アングリフ王国攻略戦
投稿させていただきましま
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ニーゲンドリューンでのアングリフ王国との戦いから1週間が経過していた
アルベルトは玉座に座らず城の一室を会議しとしてマッテオ参謀長と話し合ってた
「食料対策は問題ないですね。マッテオ参謀長さん」
「そうですね。当初はルズロフコット王国中で無理な徴兵や補給となる食料の臨時徴収がありましたが、ニールヘンからの食料物資の提供で補えましたから」
「これもベルン公爵やマッテオ参謀長の地方の開墾をしていただいたお陰です。これからもニールヘンを中心に政を行えれば良いのですが」
「確かにあの地方は周辺の国の中心ですしね。それにカトレアとの貿易も始まってますから街も潤い規模も大きくなりますね」
「あとは今回の戦争で死亡した兵士の生活の保障ですね」
「当面は至急金を国庫から捻出しなければなりませんね。」
「ルズロフコット王国の国王の浪費も国の財政を圧迫してますし当面は少しつづですがラインズベルトの本国から捻出するしかないですね。下手に税率を上げると国民の反感に繋がりますし・・・」
「まあ、カールセンさんが宰相になってから民の負担も和らいだのでしょう」
「はい、宰相以外は国民の投票によりそれに適した人材に政を行なってます。マッテオさん」
「民主主義の第一歩ですね」
「いずれは宰相さえも国民に選んでもらうようになればよいですが、能力が相応しくない人間が宰相になれば大変ですから」
「国民から選ばれた政治家が国民の生活を圧迫すれば身も蓋もないですね」
「そう それは国民の責任になる。これが民主主義の弱点ですが専制主義も同じですから民主主義により国民の生活が困難になることは自らが選んだ政治指導者の責任なる。これに限ります。それと5カ国を統合したらまず憲法を作りたいのですが、僕のいた世界とこの世界では勝手が違いますから専制政治に依存していた国民は最初は困惑すると思いますが・・・」
その時一人な兵士が
「コルネリウス将軍が謁見を申し付けてます」
「分かった玉座の間にお通ししろ」
玉座の間に向かい玉座に座るアルベルト
すぐにコルネリウス大将がやってきた
「敗残兵の大将にこの様に自由に行動させていただきありがとうございます」
「いやコルネリウス殿がアングリフ王国軍をまとめてもらったお陰である。それにしても右腕は大丈夫か?」
「それですが陛下、私を陛下のアングリフ王国軍とも麾下 に 加えていただけませんか?」
「それは構わないが、その腕で大丈夫か?」
「構わないです。これから義手をつけて戦場を駆けていきたいと思います」
「見事だ。コルネリウス殿これから義手の将軍としてこの世に名声が轟くであろう」
「マッテオ殿、アングリフ王国への降伏勧告だがまさかコルネリウス
の腕を一緒に送りつけてはないでしょうね。ハハハ」
「いえ、その(まさか)です」
「なんと!」
「時にその地域を支配する祭は恐怖による支配と愛による政が大事と思ってます」
「で返答は?」
「まだ来ておりませんね。恐らく恐怖でどうしていいかわかりませんが、そろそろ返答というか態度で・・・」
その時、一人の兵士が急いで来て
「アングリフ王国が攻めてきました!その数5000程です」
マッテオが顎に手を当てて
「やはりそうきましたね」
「では我々は黒色獅子騎士団1500と騎兵1500歩兵10000で一気な攻めましょう!ニードルフェルトに指示を」
その時ラングベルドがやって来て
「黒色獅子騎士団は俺に任せろ!」
「ラングベルド!大丈夫か?」
「ああ、大丈夫だ!アングリフ王国の最後の足掻きだ!俺に任せろ!」
アルベルトは
「コルネリウス将軍無理を承知でご一緒に!」
マッテオは
「私は大砲を準備しますので後はお任せします。ではアルベルト殿にラングベルド殿」
そう言って去っていった
ニーゲンドリューン平原で布陣する
「さてどう攻めれるべきか・・・」
「尊、ここはいつも通り黒色獅子騎士団を先頭に突撃すればよいのでは」
「確かに相手の数を減らすより戦意を喪失させればよいか」
その時アングリフ王国軍から一人の将軍が抜き出して
「このまま我が国はき降伏はしないこの際は玉砕して我が国の名誉とする!」
アルベルトは
「名誉の玉砕だと!ふざけるな!こんな馬鹿なやつがいるから戦争はなくならないんだ!ラングベルド!最後の犠牲者はできるだけあいつだけにしろ!では突撃する!こちらは旗は掲げなくていい!」
「尊が怒るなんて珍しいな!分かった!俺に付いてこい!」
こうしてラインズベルト王国軍は突撃した
・・・・・
勝負は一瞬で終わった
アングリフ王国軍の戦意は喪失しており少ない犠牲で済んだ
「ラングベルド!」
「なんだ?尊」
「あの男は」
「ああ最後の言葉は(アングリフ万歳!)だ」
「コルネリウス将軍、残った敗残兵を宜しく頼む!私はアングリフの首都アグレイアに侵攻する。だれかマッテオ参謀長に大砲の準備ができ次第しだい侵攻すると伝えてくれ」
そうしてラインズベルト王国軍は
アグレイアへ侵攻して行った
・・・・
斥候を向かわせ
特に抵抗もなく3日目にはアグレイアに到着した
「だれか矢に降伏勧告の書状を矢文にて送れ!」
矢文が送られたあとしばらくしてアグレイアの城壁から一斉に矢が放たれた
「最後まで愚かだ!マッテオ参謀長!砲撃を休みなしで放ってください!」
マッテオは
20門の大砲を城壁に向けて
「砲撃隊!放て!」
・・・・・
3日後白旗と共に城門が開かれ
数人の騎兵がこちらに来て
「私アングリフ王国軍、准将のハインリヒと申します。国王は家臣を道連れに自決しました。私は止めようとしましたが逆に道連れにされそうになったところを他の兵士に救われました。今は残存兵をまとめこちらに来たとこです」
「最後の最後まで愚かな・・・ラングベルドしっかり黒色獅子騎士団の旗を掲げて凱旋するぞ!」
「ああ・・分かった。それにしても歯切れが悪い勝利だな・・」
こうしてラインズベルト王国軍はアグレイアを攻略した
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