魔王の兄達は最後の試練を受ける
今日はあと2話投稿します
俺達がアルさん達と合流して先に進みながらミルに起こった事を話した。
「そうですかそれで魔族の髪飾りを使ったんですね」
「その通りです」
俺がアルさんに言うと。
「でも変ですね魔族の髪飾りが急に光出すなんて」
確かに俺も思ったが何故あの時急に光だしたんだろうと考えると、あるドアの前に着いた。
「何故こんな所にドアがあるんでしょうか?」
「わからないが進むしかないだろう」
俺が先頭に立ちドアを開けるとそこは何もなかった。
「もしかしたらあっちの道の方が正解だったのかもしれないですねユメ様」
アルさんが言ってきたが急にドアが閉まった。
キューがドアを開けようとしてるが全然開かなかった。
「もしかしたら私達閉じ籠られたんでしょうかお兄さん」
「いや、まだわからない、とりあえずここは安全そうだし少し休憩しよう」
俺が皆に言って少し休憩すると何かうめき声みたいなのが聞こえてきた。
「な、なんですか今の声は?」
キューが怯えて俺の近くまで来た。
「わからない、今の声がなんにしろ休憩は終わりにしよう」
俺が皆に言って立ち上がる。
「でもユメ様ここから出られないとなると奥に進むしか」
休憩している時に気付いたんだが奥にはまだ道が続いていた。
「そうですねもうこの道を進むしかないみたいですね」
「私はさっきまで休ませてもらったので、今度は私が先頭を歩きますからユメ様は下がっていて下さい」
「ありがとうございますアルさん」
俺は先頭をアルさんに任せて皆でゆっくりと進んでいった。
進んで行くと今度は大きいドアがあった、その横の壁に文字が書いてあった。
よくぞここまでたどり着いた、ここで最後の試練を行うここをクリアした者に願いを叶えよう、だがクリアできなかったら死あるのみ。
俺が壁の文字を読むと皆に確認した。
「皆ここまで付いてきてくれてありがとう、最後に確認するけど今のを聞いて残りたいなら手を上げてくれ」
俺が皆に言うと誰も手を上げなかった。
「それじゃあ開けるぞ」
俺が先頭に立ちドアを開けるとそこには濃い霧がかかっていた
「これが最後の試練か?」
俺は何をすればいいのかわからずに立ち尽くすと前から誰かが現れた、俺はその人物の方を見るとそこにはフェイが居た。
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