ミルは生き返る
今日は1話だけです。
俺はミルの髪に髪飾りを着けるとミルの身体を黒い光が包み込んだ。
「な、何だ」
「ユメさんすぐに離れて下さい危険です」
キューが俺の手を取って離れようとしたがミルを包んでいた黒い光は消えてミルが居た。
だがミルの身体はおかしい事になっていた、ミルは人間のはずなのに、俺達みたいにミルには頭に角が生えていたのだ。
「ユメさん何が起こっているのでしょうか?」
「俺にもわからない」
俺はキューに答えるとミルに近づいた。
「ミル、ミル」
もしかしたらこれで生き返ったのかもしれないと思ったが、ミルの身体を揺らすがミルは起きる気配がなかった。
「やっぱり無理なんですよユメさん」
キューは俺に言うと。
「んうう」
ミルの目が開いた。
「お兄さんですか?」
ミルが俺に聞いてきた。
「ミルなのか?」
「良かった、私生き返れたんですね」
「ミル、ミル」
俺は涙を流しながらミルが生き返った事を喜んでミルに抱きついた。
それからしばらくして俺も落ち着くとミルから離れた。
「ミル確認したいんだけど本当に生き返ったのか?」
俺はミルに聞いた。
「私も信じられませんけど確かに生き返ったみたいです」
ミルが答えてくれた。
「でもミル人間じゃなくなっているみたいだけど」
「確かにそうですねあの人が言っていた事は本当みたいですね」
「あの人?」
「髪飾りに宿る人に言われたんです」
「ミルはまさか魔族になってしまったのか?」
「どうでしょうか私にもわかりません」
俺達が話しているとキューが話かけてきた。
「ユメさん色々と確認したい事はありますが、今は戻ってアルさん達と合流しましょう」
「それもそうだなミル歩けるか?」
「私は歩けますよ」
ミルは起き上がって歩いてみた。
「それじゃあ今からアルさん達と合流しよう」
二人に言って前を向くと前から魔獣がゾロゾロと出てきた。
「ユメさん下がって下さい」
キューは俺達の前に出て魔獣を倒そうとした。
「ダメだキューここは俺に任せろ」
俺はすかさずにキューの前に出て魔獣を倒そうとするが、急に魔獣の頭に雷が落ちた。
「何が起こったんですかユメさん」
キューは俺に聞いてくるが俺にも何が起こったのかよくわからなかったが、これをやったのはミルだとわかった。
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