表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/309

魔王の兄達は魔獣に苦戦する

今日は後1話投稿します。


俺達が抜け道に進んで行くと魔獣が目の前に現れた。


「グゥゥゥゥゥゥ」


「ユメさんここは私に任せて下さい」


するとキューが前に出て魔獣に斬りかかった。


「キュー無茶するんじゃないここは戻るぞ」


俺はキューに戻ろうと言うがキューは聞かずに魔獣と戦っていた。


「仕方ない」


俺はそう言うと魔法で水の玉を作って魔獣に投げつけて魔獣は水の玉の中に入った。

 

魔獣は中に入ると暴れているので今の内にキューに近づきキューの手を取ってミルの所まで戻った。


「ミル戻るぞ」


俺はそう言って全員で元の道に戻るとここにも魔獣が居た。


「キューここはさっきみたいにしたらダメだからな」


俺はキュー達を守る形で前に出た。


「わかりましたでもユメさん気を付けて下さい、この魔獣さっきまでの奴とは雰囲気が違います」


確かにさっきまでの魔獣とは全然違うみたいだ。


俺は炎魔法を槍の形に変えて何本も作って風魔法で魔獣に投げた。


魔獣には当たったはずなのだが魔獣には全然効かなかった。


魔獣は俺に向かって反撃してきた、俺はそれをかわした。


「お兄さん私も戦います」


ミルは前に出てきたのだが俺はすぐにミルを守るために前に出た。


「ミル、俺は君達を守って今必死なんだ、だから後ろに隠れててくれ」


俺はミルに言うと魔獣の方を向いた。


魔獣はすぐに俺に攻撃してくると俺は今度は風魔法を使って魔獣を突き飛ばした。


魔獣は今度は何をしてくるのか考えていると急に地面から何か出てきた、俺はそれをかわすがそれは地面に戻っていった。


「何だ、今のは」


俺は何が出てきたのかわからずに魔獣に向くが、すぐにまた俺に向かって地面から何か出てきた俺はかわすことができなかった。


「お兄さん危ない」


するとミルが横から俺を突き飛ばすと、俺は倒れて起き上がると、そこにはミルの身体が突き刺さっていた。


「はっ何だよこれ」


ミルの身体を突き刺さっているのを見ると、そこには身体から血がどくどくと出ているミルが居た。


俺がミルの顔を見ると。


「良かった、私もお兄さんの役に立てて」


ミルは笑顔で答えるとミルの口から血が出てきた。


「でもごめんなさいお兄さん私ここで死んじゃいます」


「ダメだミル死ぬなよ」


俺は涙を流して答えたがミルの目はもう閉じていた。


「ミル、ミル起きてくれよミル」


俺はミルに答えたがもうミルは答えられないだろう。


俺がミルに答えを求めている間キューが魔獣と戦っていた。


「ユメさんここはすぐに逃げましょうこいつは危険です」


キューが俺に話しかけてきたので俺が気づくとそこには顔がニヤッと笑った魔獣が居た。


「お前がミルを殺したのか」


魔獣は答えられないがニヤッと顔が笑って俺は確信した。


「そうかお前が殺したんだなそれなら」


俺はミルが突き刺さっている身体をゆっくりと引き抜いた。


「俺がお前を殺す」


俺が魔獣に言うと魔獣はニヤついた顔を止めた。


「キュー、ミルの事は任せた」


俺はミルをキューに預けて魔獣の方を向いた。

面白ければブックマーク&評価をよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ