魔王の兄はミルと再会する
今日も1話だけです。
私達は今アルさんの家に魔馬で向かっていた。
「キューさんありがとうございますお兄さんを助けてくれて」
私はキューさんにお礼を言った。
「私はユメさんを助けたかったし、それに私はユメさんに頼まれたから貴女達を連れて行くだけ」
「そうですか」
「それにしても貴女ずっとフードを被ってるけど大丈夫なの?」
「はい、私はちょっと皮膚が弱いのでこうやってフードを被ってないといけないのです」
キューさんは私のフードが気になったみたいで聞いてきた。
「そう」
私達が話しているとシハルさんが話かけてきた。
「ねぇ姉ちゃん本当にこの人の事信用してもいいの?」
どうやらシハルさんはまだ信用できないみたいだった。
「確かにまだお兄さんに会えるかわからないかもしれないですけど、今はこの人の事を信用して付いて行きましょう」
私はシハルさんに言っていた。
「まあ仕方ないか」
シハルさんと話しているとキューさんが止まったので私達も魔馬を止めたすると目の前に大きな家が見えた。
「ここで待ってて今ユメさんを連れてくるから」
キューさんは魔馬から降りると家に入っていったので、私達も魔馬から降りて待っていた。
私達が待っていると家から誰かが出てきた。
「ミル」
出てきたのはお兄さんだった、お兄さんは家から出てくると私に抱きついてきた。
「よかったミルが無事で本当によかったよ」
「お兄さん」
私はお兄さんの顔を見てお兄さんの顔を手で叩いた。
「心配したんですよお兄さんがクカさんに連れていかれて、その後にアルさんが来てもフェイさんを連れていかれたし、お兄さんは魔王城に捕まったままだと思って私達が助けようとしたらもう助けられた後だったみたいで、私は本当にお兄さんの役にたてませんでした」
「ミル、ごめん」
お兄さんが私に謝ってきた。
「でもあの時はクカに付いていかないとミル達が危険だったから、だから俺はミル達を守って」
「確かに私達は助かりました、だけどお兄さんが危険な目にあったじゃないですか」
「ミル」
「ごめんなさいお兄さんだけどもう今度からは私を頼って下さい、まだお兄さんの役に立てない私ですが、絶対にお兄さんの役にたてるようにしますから」
私は離さないようにお兄さんの手を握った。
「ありがとなミル、俺はミルに会えて本当に安心したよ」
「あの、ユメさん」
私達が話しているとキューさんが家から出てきた。
「あっ、キュー本当にありがとなミル達を連れてきてくれて」
「いえ、ユメさんが頼むなら私はどこでも行きますそれとアルさんがユメさんを呼んでます」
「そうかすぐに行くよ」
お兄さんは家に入って行こうとして私達を呼んだ。
「ほらミル達も来てくれ今からアルさんと話すから」
お兄さんが呼んだので私達も家に入っていった。
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