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キューは魔王城に向かう

今日も1話だけです。


「どうかしたんですかユメ様?」


私が話しているとユメ様は暗い顔になっていた。


「アルさん実はシルミに会ったんですがフェイを助けるのを断られたんです」


「何故ですかユメ様」


「あのーここで騒ぐのはどうかと」


私がユメ様に言っているとキューが話かけてきた。


「それならまずは私の部屋に移動しましょう」


私はユメ様達に言って部屋へと案内した。


「それでユメ様何故シルミさんには断られたんですか?」


私はユメ様達を部屋に案内すると二人を座らせて聞いていた。


「それがキスチ村でシルミに会って、フェイを助けられるかを聞いたんですが、シルミが断ってその理由を聞こうとしたら、クカがキスチ村に来て捕まったんです」


「そうなんですかそれじゃあまだシルミさんが断った理由はわからないんですね」


「そうです」


「それならまずはシルミさんをここに連れて来ましょう」


「ですがどうやって」


ユメ様は私に聞いてきた。


「今シルミの居場所がわかる人に頼んで見つけてもらったんですその人に聞きましょう」


私は立ち上がってユメ様達を連れて彼女が居る部屋に向かった。


私達が部屋に入ると彼女に聞いてみた。


「それでシルミさんの居場所はわかったんですか?」


私は彼女に聞いていた。


「アルさんわかりましたけど彼女達は今魔王城に居ますよ」


彼女は幻魔法を使ってシルミさん達を映していた。


「何でミル達が魔王城に居るんですかアルさん」


ユメ様は私に聞いてきた。


「それは私にもわかりませんユメ様」


私も彼女達が何故魔王城に居るかわからなかったのでユメ様に言っていた。


「多分ですが彼女達はユメさんを助けようとしてるんじゃないですか」


キューがユメ様に言っていた。


「俺を助けようと」


どうやらキューが言っているのは彼女達はユメ様を魔王城から助けようとしている。


「私は他に魔王城に行く理由はないと考えます」


確かに彼女達はユメ様が魔王城から逃げ出した事を知らないので、ユメ様を助けようと魔王城に向かったのかと私は考えた。


「それなら早くミル達を止めないとクカに捕まってしまう」


ユメ様は焦っていた。


「ユメ様焦らないで落ち着いて下さい」


「ごめんなさいアルさん」


ユメ様が私に謝ってきた。


「ここは私に任せて下さい」


ユメ様が私に謝っているとキューが言ってきた。


「私が魔王城まで行って彼女達をここに連れて来ます」


キューが魔王城まで行けば彼女達をここに連れてこられる。


「でもキューがクカに見つかれば今度はキューが捕まってしまう」


「大丈夫ですよユメさん私なら平気です」


キューは言っているが心の中では怖いだろう、だがそれをユメ様に言ってしまえば、彼女達を助けられないと考えてキューは平気と言っているのだろう。


「本当かキュー?」


「はいユメさん私に任せて下さい」


「それじゃあミル達を頼むよキュー」


ユメ様がキューに言うと彼女は部屋から出ていき魔王城に魔馬で向かって行った。

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