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ミルは魔王の兄を先に助けようとする

今日も1話だけです。


私はアルさんがフェイさんを連れていって直ぐにシハルさんと一緒にシルミさんを探した。


「早くシルミさんを探してキスチ村から出ましょう」


「でも姉ちゃんどうするんだよ兄ちゃんも居なくなったし」


シハルさんが私に聞いてきた。


「シルミさんを見つけて、この村から出たらお兄さんを助けに行きます」


私はフェイさんの事はアルさんに任せれば大丈夫と思い、まずはお兄さんを助ける事にした。


「シルミさんが魔王に近い人物ならお兄さんを助けられるはずです」


私はシハルさんに言った。


「そっか姉さんが入ればいいんだな、それならさっきから騒がしいあそこに行けばわかるだろ」


シハルさんが私に言ってきた、確かにあそこは騒がしかった。


私達が騒ぎの方へ行くとシルミさんが前で歌っていた。


私はシルミさんを見つけて直ぐに前に出た、するとシルミさんと見ていた皆さんも静かになった。


「あんた確か人間の女だったよな」


シルミさんは私を見ると声をかけてきた。


「シルミさんお願いがあります、今直ぐに私達と一緒にお兄さんを助けて下さい」


私がシルミさんにお願いすると後からシハルさんが私を追ってきた。


「姉ちゃん今はまずいよ後でまた来ようよ」


シハルさんは私にそう言って手を取り戻ろうとしたが私は留まった。


「シハルさん今頼まないとダメなんです、そうじゃないと、お兄さんがどんな目にあうか」


お兄さんは私達を助けるためにクカさんに付いていったが、クカさんはお兄さんを絶対に閉じ込めるはずだ私はそう考えていた。


私達がそんな話をしていると誰かの声が聞こえてきた。


「どうゆうこと事だこれは」


私はその人の方向を見るとなにやら、その人は驚いた顔をしていた。


「姉ちゃん今大変な事になったよ」


シハルさんも信じられない顔で、私に言ってきたが私は何が起こっているのかわからなかった。


「そっか姉ちゃんは魔族じゃないから聴こえないのか、今新しい魔王が出てきたんだよ」


「どうゆうことですかそれ」


私も驚いてシハルさんに聞いていた。


「それが今、魔王城で新しい魔王になる奴が出てきてそいつが言うには、今から自分が魔王だって言ってるんだ」


「そんなそれに魔王はフェイさんだったはずですよ」


私は今頭が回らなかった。


「驚く事はそれだけじゃないよ、魔王になるのは兄ちゃんを連れていった奴だよ」


「クカさんが魔王になるって言ってるんですか」


「そうみたいだよ」


シハルさんとは私に言ってくるが、私は今何が起こっているのかわからなかった。


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