魔王の兄はシハルに説明する
明日は遅くなりますが2話投稿します。
俺はシハルを部屋に入れて説明していた。
「それで、今はフェイを助けるためにミルにも一緒に行動してもらってるわけ」
俺はフェイが魔王だってことは言ったが、ミルが勇者だってことはシハルには秘密にした。
「それで、兄ちゃんは今は妹さんを助けるためにシルミを探してるの?」
「そうだ」
「そうなんだだったら私も手伝ってあげる」
「いいのかシハル」
俺がシハルに聞くと。
「うん、いいよだけど助けたら私の言うことを一つだけ聞いて」
「わかった一つだけ聞いてやるありがとシハル」
俺はシハルにお礼を言うと。
「それじゃあ明日は私もシルミを探すのを手伝うよ」
「それなら助かる」
「あの、お兄さん私はどうすればいいですか」
俺がシハルと話しているとミルが話しかけてきた。
「ミルはやっぱり明日はここに残ってくれシルミ探しは俺とシハルでやるから」
「わかりました、それと今日はごめんなさいお兄さん」
ミルが俺に謝ってきた。
「お兄さんは私の事を思って言ってくれたのに」
「いや、大丈夫だよそれにミルはもう俺の妹みたいなもんなんだから」
「そうですか私はお兄さんの妹みたいですか」
俺がミルに言うとミルは嬉しそうな顔になっていた。
「それじゃあシハル明日は朝早くからシルミを探すから宿の前に集合な」
俺はシハルに言って。
「わかったよ兄ちゃん、ミルも今日はごめんね」
「私が黙ってた事ですしいいですよ」
シハルはミルに謝った。
「それじゃあまた明日兄ちゃん、ミル」
そう言ってシハルは部屋に戻っていった。
「そっか兄ちゃん達はシルミ姉さんを探してるのか」
シハルは部屋に戻るとそんなことを呟いた。
「それじゃあ今日はもう寝よう」
俺はミルに言うとミルは自分のベッドに入らず俺とフェイのベッドに入ってきた。
「どうしたんだミル」
「私も今日からお兄さんと一緒に寝てもいいですか」
ミルはベッドに入ってきて俺に聞いてきた。
「別に構わないが俺なんかと一緒に寝てもいいのか?」
俺はミルに聞くが。
「私はお兄さんと一緒に寝たいです」
「そうかそれじゃあ今日はフェイも入れて三人一緒のベッドだな」
三人で一緒に寝るには少しベッドが小さかった。
「あの、お兄さん頭を撫でて貰ってもいいですか」
「別に構わないぞ」
俺はそう言ってミルの頭を撫でるとミルは嬉しそうな顔をしていた。
「おやすみミル」
「おやすみなさい、お兄さん」
俺達はそう言って眠った。
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