ミルは部屋から出ていく
明日も2話投稿します。
「私はお兄さんの役に立ちたいんですだから明日は私も一緒にシルミさんを探します」
ミルは俺の役に立とうとそう言ってくるが俺はミルの言うことを聞けない。
「ダメだ明日ミルはフェイの事を見ていてくれ」
「もういいです私ちょっと外に出てきます」
ミルは俺に言って宿の部屋から出ていった。
俺はミルを追わずに部屋で待っていたがミルは全然戻ってこなかった、俺は心配になり部屋から出ていこうとするとミルはどうやらフードを被らずに出ていったらしい。
「まさかミル」
俺は直ぐに部屋から出ていってミルを探した。
「何処だ何処に居るんだミル」
俺はキスチの村を走りミルを探すが、全然見つからないもしかしたらもう宿に戻ってるかもしれないと思い、戻るがベッドでフェイが寝ていて部屋には誰も居なかった。
「俺はどうすればいいんだフェイ」
俺はずっと眠っているフェイに聞くが返事は返ってこなかった。
私は部屋から出ると村を走っていた、すると誰かにぶつかった。
「すいませんちょっと急いでて」
私は謝るとそこにはシハルさんが居た。
「いたたた、いいえ私は大丈夫ですよ」
シハルさんは私の顔を見ると険悪な顔になった。
「お前、人間だろなんで人間がこの村に居るんだ」
私は部屋にフードを被らずに出てきていたらしい。
「あの、シハルさん私です」
私はシハルさんに言うが。
「私はお前みたいな奴は知らない」
それもそうだ私はシハルさんに会った時はフードを被っていたから。
「なんだなんだ」
私達が騒いでいるとキスチ村の魔族の人が集まってきていた、私は早くここから逃げなければいけなかった。
「すいません」
私はシハルさんに言うと直ぐに走り出した。
「あっ待て」
シハルさんは私を追ってきた。
「はぁはぁはぁ」
私はシハルさんを撒けた。
「私なにしてるんだろうせっかくお兄さんと仲直り出来たのにまた喧嘩しちゃった」
「別にお兄さんも私が邪魔だなんて思ってないはずなのに」
私は考えて部屋に戻ってお兄さんに謝ろうと立ち上がった。
「早く部屋に戻ってお兄さんに謝ろう」
私は走って部屋に戻ろうとしたが気を失った。
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