魔王の兄は酒場でシルミの情報を集める
今日は遅くなってしまい申し訳ありません。今日は2話投稿にします。
俺は泥棒の女の子と宿まで歩いていた、宿に着くと女の子も走って行ってしまっただが、こちらに振り向いて俺に言ってきた。
「まあ、ありがと助けてくれてちょっとは感謝してる」
女の子は俺に言って走って行った、女の子が見えなくなると俺は宿に戻っていった。
「ミル朝ご飯買ってきたぞ」
俺が部屋に入るとミルはフェイを見てくれていたらしい。
「あ、お兄さんお帰りなさい今フェイさんの状態を見ていました」
「それで、フェイは大丈夫なのか」
俺はミルに聞くと。
「今はやっと落ち着いてきました、だけど完全に治すにはやっぱり血が必要です」
「やっぱり血が必要かそれじゃあ今日は宿を出てまずはシルミの情報を集めよう」
俺がミルに言って。
「はい」
ミルが言ったので俺はミルに朝ご飯を渡して、二人で食べてミルはフードを被り俺はフェイを背負い宿から出ていった。
「ここなら情報があるかもしれない」
俺はフェイを背負ってフードを被ったミルと歩いて魔族の情報が集まる酒場まで来ていた。
「お兄さんここはどうゆうところ何ですか?」
ミルが俺に聞いてくるので俺はミルに説明した。
「ここは魔族達の酒場だよここならシルミの情報があると思ってね」
俺は酒場に入ってシルミの情報を聞いてみた。
「あの、今シルミが何処に居るか聞きたいんだけど」
「シルミなら今はキスチ村までアイドル活動をしに行ってますよ」
俺が聞くとシルミの居場所を教えてくれた。
「キスチ村ですかありがとうございます」
俺はありがとうと言ってミルと一緒に酒場を出た。
「お兄さんキスチ村ってどんな所ですか」
ミルが俺に聞いてきた。
「キスチ村は魔族と人間のハーフが住める村の所だよ」
俺はミルに答えるとミルは驚いた顔をしていた。
「えっ魔族と人間のハーフが住んでいる場所なんてあるんです?」
「うん、一応人間にもミルみたいに優しい人がいるからねだけどそこにはハーフしかいないんだよ、多分人間の血が混ざっているから魔族皆が嫌ってるんだと思う」
俺がミルに説明しているとさっきの泥棒の女の子が居た。
「あれ、さっき助けてくれた兄ちゃんじゃんどうしたの」
俺が女の子に気づくと女の子も俺に気づき近づいてきた。
「お兄さん知り合いですか?」
ミルが俺に聞いてくる。
「ああ、朝ご飯を買う時にちょっとな」
「それで兄ちゃん達は何処に行くの?」
女の子が俺達に聞いてきた。
「俺達は今からキスチ村まで行くんだよ」
「そうなんだ、でもお姉さんからなんか変な匂いするんだけど気のせいかな」
女の子はミルに近づき匂いを嗅いでいた。
「私、変な匂いしますか?」
ミルは俺に聞いてきた。
「いや、変な匂いなんてしないよ」
俺はミルに答えると女の子はまだミルの匂いを嗅いでいた。
「なんだろこれ私が嗅いだことのない匂いだ」
俺は女の子を見ていて、すると女の子がミルのフードを外そうとしていたので俺が止めた。
「何やってるんだ君は」
「だってお姉さんから変な匂いがするから、ちょっとフードを外して確かめようとしただけだよ」
女の子は俺に言ってくると何やら俺達の周りに魔族達が集まってきた。
「すいません、退いて下さい」
俺はミルの手を取り一旦ここから離れた。
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