フェイは必死に死と抗っている
後で1話出します。
俺はミルがフェイを診ている間アルさんと話していた。
「ユメ様これからどうしましょうかフェイ様がまさかこんな事になるなんて」
アルさんは俺に聞いてくるが俺はフェイが無事かどうか知りたかった、アルさんと話しているとミルが俺に話しかけてきた。
「お兄さん、フェイさんなんですがもしかしたら助かるかもしれないです」
「助かるかもしれないってそれって死ぬ方が高いって事か」
俺はミルに聞くとミルは。
「はい、死ぬ確率の方が高いですでも助かる確率もあります」
「本当か」
俺はフェイが助かるならなんでもしたかった。
「それでどうすればフェイは助かるんだ」
俺がミルに聞くと。
「それには魔族の血が必要です」
「魔族の血なら俺の血でフェイは助かるのか?」
「いいえお兄さんの血じゃダメですフェイさんを助ける為には、魔王に近い血を持っている人じゃないとダメです」
「そんな俺の血じゃダメなのか」
フェイはまだ眠ったままだった。
「一応フェイさんはクカさんに魔法を放たれる前に自分に魔法をかけて、今は必死に死と抗っていますだから眠ったまま見たいです」
「そうなのかフェイは今頑張っているのか」
「はい、だからお兄さんも諦めないで下さい」
俺はフェイを助ける為にどうすればいいか考えた。
「あの、ユメ様魔王に近い人物を私は知ってますよ」
「そうなんですかアルさん教えて下さい」
「それは魔族アイドルのシルミです」
「えっあのシルミですか」
「そうです私は前魔王ユキ様に少し同行していた時に、ユキ様から魔王候補と聞いたことがあります」
「それじゃあシルミから血を貰えればフェイは助けられるかもしれないんだなミル」
「そうですね、魔王に近い人物から血を貰えればフェイさんは助けられます」
俺達が話していると外から声がした。
「ねぇユーここに居るの?」
どうやらクカがここに来たらしい。
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