ミルは魔王の兄と仲直りする
今日は後2話出します。
私はクカさんと部屋から出るとクカさんは足を止めて私に振り返ってきた。
「ユーが起きるとは思ってなかった」
クカさんが私に話してきた。
「私も起きるとは思ってなかったです」
「ユーに貴女が居る事がわかっただけど私は貴女にはユーに近づかないでほしい」
「なんでですか」
「貴女がユーの近くに居たら今度はユーが魔族皆から酷い目にあうだからもうユーに近づかないでお願い」
クカさんは私にお願いしてきたが私はフェイさんに頼まれてお兄さんと仲直りしにきたんだ。
「私はお兄さんと仲直りするためにここに連れてこられたんです、だからごめんなさいお願いは聞けません」
私はクカさんに言った、するとこちらに近づく足音がした、私は振り返るとそこにはお兄さんが居た。
「ミル、俺と仲直りしに来てくれたのか?」
「そうです私はそのためにフェイさんに連れてこられたんです」
「そっかごめんなあの時はあんな嘘ついて」
「やっぱり嘘だったんですねお兄さんは私の事を覚えてますよね」
「ああ、覚えてたっていうか思い出したんだミルがあの時、助けられた魔族の事を話したときに俺が助けた少女だった事に気づいたんだ」
「そうだったんだすね、だけど私は忘れませんでしたお兄さんが助けてくれた事を」
「そうか、それじゃあミルは俺の事を覚えていたんだな」
「はい、私はあの時の事を忘れた事はありません私はお兄さんにいつかまた会って、お礼がしたくて私は勇者になったんです」
「そうだったのか」
お兄さんは私に聞いてきた。
「はい、だから私はあの街でお兄さんに会えた事が嬉しかったんです」
「そっかだからあの時俺がフェイに悪夢魔法をかけられても助けてくれたのか」
「そうですよ私はお兄さんに助けられたお礼をしたんです」
「ありがとな、ミルあの時にミルに助けられなかったら俺は今頃死んでた」
「私はお礼をしただけです」
私はお兄さんと話しているとお兄さんが私に謝ってきた。
「あの時は本当にごめん俺が嘘なんてつかなければミルとは別れなかったかもしれないのに」
「もういいですよ別れてもこうやってまた会えたじゃないですか」
「俺はミル別れてからずっとミルの事を考えていただからずっと後悔してたんだ」
「私もあの時は別れなかったらまだお兄さんと一緒に居れたと思います」
私はお兄さんと話していると楽しくなっていたまたお兄さんとこうやって話ができるのもフェイさんのおかけだ。
「それで私はフェイさんに頼まれてお兄さんと仲直りしにきたんですだから仲直りしましょ」
「ああ、仲直りだ」
お兄さんは私に抱きついてきた。
私達が話終わるとフェイさんがワープ作り現れた。
「よかったよこれで元のお兄ちゃんに戻った」
「フェイありがとな、ミルを連れてきてくれたんだな」
お兄さんはフェイさんにお礼を言っていた。
「私は連れてきただけだよお礼ならアルに言ってあげて、あの子は今回頑張ってくれたから」
「そっかそれじゃあ後でアルさんにもお礼言わないとな」
私達はこれで仲直り出来たと思ったらフェイさん身体から血が出ていた。
「えっ」
私は驚くとフェイさんがお兄さんの身体に倒れていった。
「なんだよフェイ急に倒れてきて」
お兄さんはまだ気づいてないみたいにフェイさんを受け止めた、受け止めるとお兄さんもフェイさんの身体から血が出ている事に気づいた。
「あれフェイなんだよ喋れよフェイ」
お兄さんはフェイさんに話かけるがフェイさんはなにも喋れなくなっていた、私達がフェイさんを見ていると今まで喋ってなかったクカさんが喋りかけてきた。
「なんでフェイちゃんはいっつも私の邪魔するの」
私がクカさんの方を向くとクカさんの手から血が垂れていた。
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