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アルは勇者パーティーを見つける

明日も2話投稿します。


私はフェイ様から勇者を連れて来るように言われフェイ様のワープで街まで来ていた。


「そう言えば私、勇者が誰なのか知らなかった」


私は既に終わっていた勇者がわからないと連れて行くことすら出来なかった、私は街をとぼとぼ歩いていると街の方から大きな声がした。


「勇者様だ勇者様が来たぞ」


どうやら私はまだ終わって無かったらしい街の人が勇者が現れた事を大きな声で言っていた。


「勇者様方ようこそこのスヒリの街にゆっくりしていって下さい」


この街の偉い人が勇者達に言っていた。


「どうもありがとうございます」


リーダーそうな男が言っていた、私は勇者達を見ていた。


「あれが勇者かそれでミルは誰だろうか」


勇者達は男二人と女二人で構成されているのでフェイ様が言っていたのは女だからあの二人のどちらかだろう。


すると勇者達は直ぐに移動したので、私も勇者達の後に続いた。


「それでは勇者様方今日はこちらでお過ごし下さい」


偉い人はそう言って勇者達を宿に案内していた。


「それじゃあミルも戻って来たし今日はここで休ませて貰おう」


男が言って勇者達は宿に入っていった。


「さて私はどうしようか」


私はどうやって勇者達と接触するか考えていた、勇者達には私が魔族だって事は直ぐにバレるだろうし。


「うーん」


私が考えていると宿からだれか出てきた。


「あの私ちょっと出かけて来ます」


さっきの勇者達の女勇者が急いで出てきた。


「待ってくれ」


するとその後にリーダーそうな男勇者が出てきた、そいつは女勇者を追いかけて行った。


私もそいつらの後を追った。


「はぁはぁはぁ」


私は皆と街に来て宿に居たが直ぐに出てきてしまった。


「ここまで来れば大丈夫だよね」


私は後ろを確認して誰も追ってきてないことを確認した。


「それにしてもファオさん私にくっつきすぎだよ」


私は皆さんと再会してファオさんはずっと私の横を歩いていた正直嫌になった、私は街を歩いていると商店が賑わっている所に出た。


「ちょっと見ていこうかな」


私は少し商店を見ていく事にした、歩いて見ていると私は目を奪われる物を見つけた。


「これって」


「おうお嬢ちゃんそれが気になるのかい」


私が目を奪われているとおじさんが話しかけて来た。


「あのこれって何ですか?」


私は手に取って聞いてみた。


「ああ、それは魔族の髪飾りって言うものだそれを髪に着けると、自分は魔族になるって言う噂があるんだぜだから誰も買わないんだよ」


「そうなんですか」


私は迷っていたこれを買えば人間じゃなくなり私は魔族になってしまう可能性がある、だけど私は考えていたこれを買えばお兄さんとまた会えて仲直りできるんじゃないかとと考えた。


「あのすいませんこれ下さい」


私は迷ったがお兄さんと会えるんなら魔族になってもいいと思い買おうとした所誰かに止められた


「やっと見つけたぞミル」


私を止めたのはファオさんだった。


「さあ、皆が待っているんだ宿に戻るぞ」


「待ってくださいこれだけ買わせて下さい」


私は買わせて下さいとファオさんに言ったが彼は聞かなく私は皆が待っている宿に連れて行かれた。


私は勇者達を追い女勇者が一人で居る事に気づいたどうやら男勇者はどこか違う場所を探しているらしい。


私が女勇者を見ていると女勇者は商店を歩いていた、すると女勇者は足を止めて私はそれを見ていた。


「なんだ何を見ているんだ?」


女勇者が見ている物が気になった私は少し近づき見ていた。


「あれは魔族の髪飾りじゃないかなんでこんな所にあれがあるんだ」


あれは人間が髪に着ければ魔族になってしまうと言う恐ろしい道具だ。


「まさかあの勇者あれを買う気じゃないか」


女勇者が買いそうな所でさっきの男勇者が来た、すると女勇者は連れていかれてしまった、私は即座に魔族の髪飾りを買いに行った。


「すみませんこれ下さい」


私は商店のおやじに言って魔族の髪飾りを買い安心した。


「これで安心だまったくなんでこんな危険な道具をあんなところで売るんだ」


私は髪飾りを持ち勇者達が居る宿まで戻った。




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