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妹魔王様は兄のベッドの匂いを堪能する

明日も2話投稿します。

私はミルの事を見ていたんだがお腹が空いて、まずはお兄ちゃんの料理を食べる為に調理場に行ったんだが、調理場には料理はなくアルと倒れた今の私の部下だけが居た。


「あれお兄ちゃんの料理食べたいんだけど何で無いの」


私はアルに聞いてみた。


「あのフェイ様まずは先に部下の心配をしなければいけないと思いますよ」


アルは倒れている部下に何が起こったのか聞いていた。


「で、何でこんなことになったんですか」


「それが調理場にクカさんと言う方がアルさんを探しに来たんですが、その人はユメさんの作った料理と知ると急に私達を襲ってきたんです」


「そうですかクカ様はこちらに来たんですね」


アルが部下に聞いてこれはクカお姉ちゃんの仕業だってわかった。


「それで料理は何処にあるの?」


私は料理が何処にあるか聞いていた。


「料理はアルさんが全部持っていってしまいました」


「何だって」


私は怒ったお兄ちゃんの料理をクカお姉ちゃんが全部持っていったみたいだ。


「それじゃあクカお姉ちゃんは何処に行ったの?」


私がクカお姉ちゃんの居場所を聞くと。


「クカさんはユメさんの所に行くと言ってましたよ」


「教えてくれてありがと」


私は急いでワープを作りお兄ちゃんの部屋まで移動した。


「あれフェイちゃん早かったね」


クカお姉ちゃんはニッコリと笑っていた。


「ねぇどういうことクカお姉ちゃん何でお兄ちゃんは寝てるの」


私はクカお姉ちゃんに膝で眠っているお兄ちゃんの事を聞いた。


「それが私がユーの部屋まで来たらユーが寝てたから私が今は膝の上で眠らせてあげてるだけだよ」


「そっかそれじゃあクカお姉ちゃんお兄ちゃんの料理は何処にやったの」


私は料理の事を聞いた。


「それなら全部私が食べたよ」


「何で全部食べるのそれはお兄ちゃんが皆の為に作ってくれたんだよ」


私はクカお姉ちゃんに聞くが。


「だってユーが作ってくれたって知ったら全部私が食べたくなったんだもん」


クカお姉ちゃんは理由を私に言ってきた。


「それでも私の料理は残しといてよ私今お腹空いてお兄ちゃんの料理が食べたいのに」


「ごめんねフェイちゃん今度からは気を付けるから」


私達が話しているとお兄ちゃんが起きてしまった。


「あれ何で俺クカの膝の上に居るんだ?」


「あ、ユーが起きちゃった」


クカは残念そうな顔をしていた。


「それに何でフェイも俺の部屋に居るんだ?」


お兄ちゃんが私に聞いてきた。


「聞いてよお兄ちゃんクカお姉ちゃんお兄ちゃんが作った料理全部一人で食べたんだよ」


私はお兄ちゃんに説明した。


「そうなのかクカ?」


お兄ちゃんがクカお姉ちゃんに聞くと。


「うん、全部食べちゃったごめんなさい」


クカお姉ちゃんは怒られると思いお兄ちゃんに謝った。


「そうかそれじゃあまた皆の分作らないとな」


お兄ちゃんはクカお姉ちゃんの膝から起き上がり調理場に向かおうとしていた。


「今度からは気を付けろよクカ」


お兄ちゃんはクカお姉ちゃんに言って。


「わかった気を付ける」


クカお姉ちゃんも今度からは気を付けるとお兄ちゃんに言っていた。


「お兄ちゃん出来たら教えてね私お腹空いてから」


「ああ、わかったよフェイちゃんと教える」


お兄ちゃんは言って調理場に向かった。


「それじゃあ私はアルさんを探すから」


クカお姉ちゃんもそう言って出ていき部屋には私だけになっていた。


「これはお兄ちゃんのベッドに寝られるチャンス」


私は部屋に誰も居ない事を確認しお兄ちゃんのベッドに向かった。


「お兄ちゃんの匂いがするよ」


私はそう言いながらベッドに顔を押し付けていた。


私はお兄ちゃんの匂いを堪能していた。

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