ミルは勇者パーティーと再会する
明日も2話投稿します。
私はお兄さん達から離れた、私は離れて行くと一度振り返ってみたもしかしたら、お兄さんが追いかけて来てるかもしれないと思ったがそこには誰も居なかった。
「酷いですねお兄さん私に嘘ついて離れても追いかけて来ないなんて」
私は居もしないお兄さんに怒りをぶつけていた。
「本当酷いです私は助けてもらった事に感謝してるのに、何でお兄さんは嘘なんてつくんですか私はお兄さんにお礼がしたかっただけなのに」
私は泣いていた。
「お兄さんのバカ」
私がそう言っていると足音が聞こえてきた私が振り向くと、そこにはお兄さんじゃなくて勇者パーティーの皆さんが居た。
「やっと見つけたぞミル」
「何であなた方が此処に居るんですか」
「昨日魔族が現れたって聞いて俺達は村に向かったがそこはもう助けられた後だった、村人から聞くとミルが来たて言ったから俺達はお前を探してたんだぞ」
皆さんは私に説明してくれた。
「大丈夫だったかいミル君が魔族と一緒に行ったから僕達は君が心配だったんだ」
「すみませんナトさんご心配かけました」
「ごめんねミル私達があの場でびびったから貴女の事は心配だったんだけど」
「いえ私は大丈夫ですよルドさん」
私はパーティーの皆に心配をかけたのを謝ったするとリーダーのファオさんが私に聞いてきた。
「それにしても魔族は大丈夫だったのかミル」
私は皆さんに嘘をついた。
「はい私は直ぐに魔族に説明して解放されたんですけど近くの村で魔族が現れたって聞いて私は急いで村を助けに向かったんです」
「そっかそれならいいんだが何故俺達の元に帰って来なかったんだ?」
私はどうすればいいか迷っていたお兄さんの事を話すと、お兄さんが皆から危険な目にあうから私は何を話そうか考えていた。
「それは私の生まれ故郷がこの近くだったんで戻る前にちょっと立ち寄っていたんです」
「そうかそれじゃあもう戻ってくるんだな」
「そうですねもうパーティーに戻ります」
ミルがファオに言っていた。
「それはよかったそれじゃあ今度からもう離れないようにしないとな」
ファオがそう言ってミルの手を繋いできた。
「あのファオさん何で手を繋ぐんですか」
「安心してくれミル今度魔族が現れても俺が倒すからミルは安心して俺の横に居てくれ」
ミルは手を離すとファオはまた繋いでくる。
「ファオさん離して下さい」
ミルがファオに言うが彼は離そうとしなかったそれどころかミルの話すら聞いてなかった。
「それじゃあ皆ミルも戻ってきたしこれからも頑張って魔族を倒すぞ」
ミル以外のみんなはおーと言っていたがミルは悲しい顔をしていた。
「これでもうお兄さんとは会えなくなっちゃったな」
ミルは心の中で言ってミル達勇者は次の街まで行く。
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