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魔王の兄は泣いている

今日は後でユメ達と別れた後のミルを書きます。


俺達はフェイのワープで魔王城に戻ったが俺はやる気がなかった。


「あのお兄ちゃん大丈夫」


フェイが俺を心配して声をかけてきた。


「大丈夫だぞ」


俺は心配かけないようにフェイに言った。


「ユメ様何処に行っていたのですか心配したんですよ」


俺がフェイと話してるとアルが怒りながら現れた。


「ごめんアルさんちょっと大事な用事で」


俺はアルさんに謝った。


「それはフェイ様から聞きましたが今度からは心配かけないで下さい」


アルさんはそう言って俺の隣を見た。


「ところでユメ様の隣に居るのは誰ですか?」


「ああそうだアルさんこの子はクカで俺の幼馴染みなんだ一応今日から魔王城に住むことになったんだ」


「そうなんですかでもフェイ様の許しは」


「大丈夫だよアル私はもう許してるから」


「そうですかそれなら今日からよろしくお願いしますクカさん」


アルさんがクカに挨拶した。


「うんよろしく」


クカもアルさんに挨拶していた。


俺は部屋に戻った。


「それにしてもミルは今頃どうしてるか」


俺は部屋でレンベリーで別れたミルの事を心配していた、俺はミルに嘘をついたから別れても仕方ないがそれでもやっぱり俺はミルと一緒に居たかった。


「お兄ちゃん入るよ」


俺がミルの事を考えていたらフェイが部屋に入ってきた。


「お兄ちゃん本当に大丈夫」


フェイが部屋に入ってくると俺の心配をしてきた。


「そんなに心配しなくても大丈夫だって」


「だけどお兄ちゃん魔王城に帰ってきてからも悲しい顔をしてるから私心配で」


「俺はもう治ったんだし平気だよ」


「でもお兄ちゃんいつも通りじゃないもん私はそれが心配で」


「それりゃあミルと別れた事は悲しいけど俺もクカ達には心配かけたからもう平気だよ」


「さて魔王城に戻ってきたし俺は皆の料理を作るよありがとなフェイ」


俺はフェイの頭を撫でて調理場まで行った。


「さて昨日は俺が居なかったから皆には悪いし今日は豪華にいくか」


俺は料理をすると昨日ミルが料理してた事を思い出した。


「ごめんなミル俺が嘘つかなければよかったのに」


俺は料理をしているのに泣いていた、ミルと別れた事がこんなに悲しいなんて思ってもみなかった。


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