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ミルは悲しくなった

今日はあと1話投稿します。


私は故郷に帰って来ていた理由はお兄さんを治す方法を探すためだがそれでも私は自分の家に帰れる事が嬉しかった。


「これからお兄さん達はどうします?」


私はお兄さん達に聞いていたお兄さん達は魔族だって事を隠すために今はフードを被っていた。


「そうだな俺達も探したいがこんな大人数で行くもの変だし俺達は何処かで待ってるよ」


お兄さんはそう言ってきた目印になるものを探していた。


「そうだ俺達はあの噴水で待ってるよ」


お兄さんはそう言うと私がドキッとした何故ならそこはお兄さんに昔助けられた場所だったからだ。


「わかりました私も家で本を探して見つけたら直ぐに此処に戻ってきます」


私はお兄さん達に言って家に探しに行った。


「ただいま」


私は自分の家に入るとお母さんとお父さんがきょとんとしていた。


「お前まさかミルか」


お父さんは私に聞いてきて私はそうだよとお父さん達に言った。


「何でお前勇者パーティーに居るはずじゃ」


「ちょっと探し物があって戻って来たんだ」


「そうかそれじゃあ何時まで居られるんだ?」


「探し物が済んだら直ぐに戻るよ」


お父さんはそっかと言って私は自分の部屋で本を探した。


確かここら辺にまだ読めてない本があったはず私は探してやっと見つかった本は埃を被っていた。


「在ったこれで治す方法がわかるはず」


私は探し物も済んだのでお兄さん達の所に戻るためにお父さん達にも帰ると、一声かけようとしたがお父さん達に聞かなければいけない事があったのを思い出した。


「お父さん私探し物を見つけたし戻るけどちょっと聞きたいことがあるんだ」


私はお父さんにお兄さんを傷つけたかを聞きたかった。


「何だ」


「あのね私が昔に怪我をして家に戻ってきたけどその時魔族も一緒じゃなかった」


私はお父さんに聞いてお父さんは深刻な顔になった。


「確かにお前が怪我をして魔族に背負わされていたその魔族はお前を助けたみたいだが、俺達は魔族をすぐさま追い出した」


そっかクカさんが言ってたのは本当だったんだ私が噴水で目を覚まして家に戻っても誰も居なかったのはお兄さんを追い出してたからなんだ。


「そっか何で追い出したのあの人は私を助けてくれたんだよ私が魔法で失敗して足を怪我してあの人が助けてくれたんだから」


私はお父さんに大きな声で言った。


「魔族は悪者だお前は魔族を倒す勇者だろ魔族の肩を持つな」


お父さんは私に言ってきたが私は悲しくなっていただって私を助けてくれたお兄さんは人間にも優しくていい魔族だそんな人を私は傷つけたんだと思った。


「もういいよ私はもう戻るから」


「待ってくれミル」


お父さんがそんな事を言ったが私は急いでお兄さん達が居る噴水まで戻った。


「お待たせしました」


私はお兄さん達が居る場所まで戻ってきた。


「どうしたんだミルそんなに急いで」


お兄さんが私の顔を見てきた私はお兄さんに抱きついた。


「本当にどうしたんだミル」


お兄さんは私に聞いてくるが私は何も答えたくなかった。

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