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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第8章 ー眠リ姫編ー
125/179

R点視 圧倒

 精神世界では偽物アイツは爆睡している。ま、これでいい。


「ひ、久しぶりだね。まさか、会えるとは思わなかっ」


 セリフを言い終わる前に、フートはこちらに急接近した。フートの手が俺の肩に触れる。


「・・・それだけか。」


 俺は思いっきりフートに蹴りを入れる。敵は吹っ飛ぶだけだ。


「・・・なんで?」


 語尾を伸ばす余裕もないか。


「なんでって、1人につき1回しか睡眠攻撃は効かないんだろ?もう片方なら、爆睡してるよ。」

「そ、そんな。」


 敵のくせに主人公みたいな絶望顔をするな。その様子だと、人を眠らせる以外は特に変わった攻撃手法は持ってないな?


「よし、それじゃあさっさと、」


 一歩前に出たとき、いつの間にか黒くなっていたユニットから斧が出てきた。しかし前に視たのとはデザインが違う。斧全体が真っ黒だ。


「へー、わざわざ作ってくれたんだ。」


 斧を手に取り相手を見つめる。フートは怯えている。何せ前に瞬殺された相手だ。無理はない。


「ここは撤退、」

「させねー、よっ!」


 逃げようとする敵を俺は瞬間移動で近づきキャンセルさせる。


「もう、好き勝手にはさせねーよ。」

ツクモ情報


フート

 布団に怨念が宿った人型のツクモ。対象に「攻撃」するだけで男性のみを眠らせることができる。それ以外には特に変わった能力はない。


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