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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第8章 ー眠リ姫編ー
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R点視 ワープ

 しっかりと水を絞ったタオルで墓石を拭く。雨風に晒され続けたせいかタオルは直ぐに茶色く汚れた。


〔で、どうする?協力してくれる?〕

「お前、卑怯なヤツだな。」

〔そうだね、突然出てきて無双するほどじゃないけどね。〕

「俺と仲良くなれると思ってんのか?」

〔それはお互い次第かな。初めてじゃない?分離した同士で交友関係を築くなんて。あ、三崎さんから留守電着てる?着てたら電話して。〕


 俺は言われるがままに携帯を取った。不思議な気分だ。三崎という名前から留守電が着ていたので電話をかける。


「もしもし真白君?電話したってことは助っ人獲得できたってことでいいのかな?フートがショッピングモールMIHAMAに現れたよ。既に流瑠君が出向いてて、」

「了解」


 場所だけ聞いて電話を切る。


 1つ、ため息をつく。距離があるな。なら瞬間移動とべばいいか。


 俺の体は墓地から消えた。


 

瞬間移動の原理


 もう一人の六ノ宮真白の属性は自然。そのなかでも「土」に特化している。植物を操る力がない代わりに、あらゆるものを土に還す→無にする→破壊する。

 瞬間移動する際には自身の存在を一時的に破壊することで一つ目の段階を踏むことができる。瞬間移動を完遂させるためには破壊した存在を再構築する必要があるが「土」にはその力は無い。

 ということは?

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