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神ノ夢見物語 日木ノ国編  作者: カイトーチ
第8章 ー眠リ姫編ー
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R点視 抵抗

 真っ暗な世界、ではない。真っ白な世界、何もない世界。ここは精神世界のようなもの。

 この俺、本当の六ノ宮真白は偽物に倒された日、いや正確には倒されてはないが消滅はしていない。だから力を蓄えつつ、隙を狙って入れ替わろうとしているのだが・・・。


(なんで出れないんだ?)


 表に出ようとすると変な抵抗をくらってしまう。

 確かあの時は偽物は命の危険がある状態で無防備だったからすんなりいったというのか。いや俺は最強だ。たとえ相手が健康体でも体の支配を奪うことぐらい容易いはずだ。となると・・・。


(アイツ、こっちの存在に気づいてる?)


 こちらの存在に気づいているなら意識して俺を抑えることも可能なのか?俺を抑えるとなると中々の力がいるはず。アイツ本当に何者なんだ?


「あー!なんなんだよアイツ!」


「アイツって僕のこと?」

「!?」


 偽物アイツだ。この真っ白な世界に入ってきた。


「なんでここにいるんだよ?肉体の方は?」

「いやーなんかイメージすれば精神世界こっちにこれるみたい。今肉体は目を閉じて考え事してる感じだけど、慣れれば行動しながら共存できそうな気がする。というか前にそっちはやってたでしょ?」


 言われてみればそうだった。


「で、なんのようだ。俺を跡形もなく消しに来たのか?言っとくが俺は倒せないぞ?力量の差がありすぎる。」

「いや、戦う気は無いよ。協力してほしいんだ。僕の作戦に。」

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