【日常の32】アララギ、飯作りをサボる
今朝ねえ、久々にやってしまったんですよ。
「何を?」
朝食と、昼の弁当を作るのをサボってしまった。
「えーっと……それ何か問題なの?」
◇
なんかねえ、ちゃんと早起きしたのに、朝飯と弁当を作るのが嫌になっちゃった。
「疲れてたんじゃない?」
まあ、現場は行ったけど、川の現場だったし、たいしてきつくなかったんだけどな。
「じゃあ、頭のほうが疲れてたとか?」
言われるとそんな気がしてくるけど、でも今週は疲れる程仕事してないんだよなあ。
「単にサボりたくなっただけとか?」
多分それな。
「で、結局朝ごはんと弁当はどうしたの?」
朝はコンビニで買ってきて済ませた。弁当は、今日はテレワークだから、台所にある十割そばでもゆでるかな。
「おかずは?」
無塩せきウインナーがある。
「ウインナー十割蕎麦(笑)」
富〇そばにもそんなメニューないだろうな(笑)。
◇
じゃあ今回はこんなとこで。
「おい。まだ400字もいってないわよ。」
ほんとだ。
「やっぱやる気が失せてるんじゃない?」
そうかもね。
「でも原因がわからんと。」
まあ、現象が把握できれば原因なんかどうでもいいのかも知れないけど。
「……それすごい考え方ね。」
まあ、今日はぼちぼちやりますよ。
「何を?」
仕事かな。その後これの続き。
「そうして。」
…………………………………………
「で、ぼちぼちやった結果、今日と今週が終わったぞと。」
終わったねえ。
「まあたまにはいいでしょうよ。」
そだね。
「週末はどうすんの?」
先週に引き続きどっか出かけるかな。春も終盤戦だし。
「先週の裏磐梯はどうだった?」
先週はとんぼ返りしただけで、大したものは見られなかった。
「何それ。」
実は、先週はつまらん理由で出発が遅れたんですよ。
「どんな理由よ。」
◇
この前を車検に出して、終わったから引き取ったんだけど、車検証のシールがまだ出来てなかったから郵送してもらうことにした。
「ふんふん。」
で、車検証一式が届いたんだけど、シールが問題でね。
「どんな問題?」
車検証のシールって、ガラスの裏側から貼るようになってるから、表面に糊がついてる。
「ふんふん。」
で、裏に透明な保護シールみたいなのを貼って、それからガラスに内側からはりつける。
「それで?」
でも、ディーラーの担当か誰かが、保護シールまで貼った状態で台紙に貼って送ってきた。
「ふん。」
のはいいんだけど、気を利かせたのか周りをハサミでカットしてある。
「親切ね。」
のはいいんだけど、そのせいで保護シールを台紙からはがすのが困難な状態になってた。
「えーと……はがし口みたいなのがなくなってるってことね。」
なんかそんな感じ。それで糊がねえ、強力なんですよ。
「………。」
しかも、その台紙には貼り方の説明が書いてあるんだけど、ハサミでカットしたせいでそれが読めない。
「………。」
で、台紙をなんとか剥がそうとするんだけど、爪では無理だった。
「結局どうしたの?」
コンビニまで行ってカッターを買って、それを台紙との間に入れて剥がそうと思った。
「徒歩で行ったのね。車検証貼ってないから。」
そのとおり。まあ車検証代わりのものが貼ってあったんだけど、それの期限切れてたし。で、コンビニに行ったら、カッターがない。ハサミしかない
「仕方なくハサミを買ったと。」
それな。で、なんとかハサミの刃を台紙とシールの隙間に入れて、なんとか剥がした。
「どれくらいかかったの?」
全部で約一時間半。
「えええすごい時間かかったわね。」
ほんと想定外。まさかの強敵でした。で、出発が遅れたもんだから、五色沼の探勝路とか歩く時間がなくなっちゃった。
「なるほど。」
まあ、行けなくもなかったんだけど、なんか出鼻をくじかれたもんだから。
「そのまま帰って来たぞと。」
いいんですよ。とりあえずバッテリーの充電ができれば。
「……お疲れ様。」
◇
まあでも、今週末リベンジするつもり。
「まあ、あんまり無理しないようにね。」
うん。
◇
今日はこんなとこで。
「いいんじゃないかしら。なんか聞いてる方が疲れたわ。」
ではまた。




