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一丁目のほとり ー悪魔との対話形式による日常記ー  作者: 蘭鍾馗


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31/32

【日常の30】春になったし

「書けたわね、『だるまさんは転ばない~』。」

 とりあえず3話までね。


 ◇


「うん、いいんじゃない?」


 ばばさまの『いいんじゃない』頂きました。

「ばばさま言うな。でも、なんかさ……」

 なんか?

「雰囲気が『一丁目のほとり~』に似てるんだけど。」



     (^▽^;)



「まあ、会話劇みたいになった関係で似ちゃったのね。」

 うん。

「でもまあ、これでスランプ脱出ね。」

 多分。

「宿題たまってるわよ。」

 ………。


 ◇


「で、年度も明けてすっかり春になったんだけど、どっか出かけたりしないの?」

 うん、なんかね。ちょっと機を逸したというか。

「車も折角車検通したんだし。」

 どっか出かけるかな。

「出かけるとしたら、何処?」

 とりま裏磐梯とか。

「水芭蕉咲いてるわね。」

 咲いてるね。

「あとは?」

 静岡県森町の小国神社も行きたいかな。

「そっちは今シャクナゲとハルリンドウかな。」

 ………。

「何?」

 ダンタリオン、いつの間にかその辺詳しくなってるね。

「『あてどない植物記』結構読んでるからね。」

 なんと。読者様でございましたか。

「読者様ですとも。」

 毎度ありがとうございます。

「なんのなんの。」

 小国神社もねえ、おいしいものあるんですよ。

「何?」

 手作りこんにゃく。

「……また渋いとこ押さえてきたわね。」

 ホントにおいしいから。

「……買ってきて!」

 はいはい。


 ◇


 ~ ダンタリオン、カカオ88%のチョコレートをつまみながら、お茶 ~


 カカオ88%のチョコレート、食べられるようになったんだ。

「うん、あれから買って食べてみた。緑茶と合わせるとほんといい感じになるってわかったし。」

 それは良かった。

「でも、なんか入荷少ないわね。私の近所のスーパーでも時々品切れになってる。」

 カカオ世界的に不作だからね。

「そっか。」

 ところで、カカオの花って見たことある?

「ない。」

 こんなやつだよ。


カカオ(アオイ科)

Theobroma cacao

挿絵(By みてみん)


「いきなり『あてど~』スタイルで来たわね。学名つきか。」

 あっちは基本野生植物の話を書くから、こういうのは紹介する機会がなかなかないんですよ。

「なるほど。それにしてもかわいい花ね。」

 意外ときれいでしょ?

「幹から直接咲くのね。」

 熱帯産の樹木はこういう咲き方するの多いよ。

「桜も時々こんな咲き方してるよね。」

 あるある。なんでか知らないけどソメイヨシノで良く見るよね。

「これから実が出来て、チョコレートになるのかー。」


 ◇


「今日はこんなとこかな。」

 こんなとこだね。

「じゃ、またね。」


 またね。






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― 新着の感想 ―
カカオってアオイ科なのですね。 葵と言えば徳川家(笑)……というか、葵といえば、淡いお花とシュルっとした茎のイメージがあります。 幹から直接咲くのが、驚きでした……。 ダンタリオンと同じ感想を持ちまし…
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