【日常の30】春になったし
「書けたわね、『だるまさんは転ばない~』。」
とりあえず3話までね。
◇
「うん、いいんじゃない?」
ばばさまの『いいんじゃない』頂きました。
「ばばさま言うな。でも、なんかさ……」
なんか?
「雰囲気が『一丁目のほとり~』に似てるんだけど。」
(^▽^;)
「まあ、会話劇みたいになった関係で似ちゃったのね。」
うん。
「でもまあ、これでスランプ脱出ね。」
多分。
「宿題たまってるわよ。」
………。
◇
「で、年度も明けてすっかり春になったんだけど、どっか出かけたりしないの?」
うん、なんかね。ちょっと機を逸したというか。
「車も折角車検通したんだし。」
どっか出かけるかな。
「出かけるとしたら、何処?」
とりま裏磐梯とか。
「水芭蕉咲いてるわね。」
咲いてるね。
「あとは?」
静岡県森町の小国神社も行きたいかな。
「そっちは今シャクナゲとハルリンドウかな。」
………。
「何?」
ダンタリオン、いつの間にかその辺詳しくなってるね。
「『あてどない植物記』結構読んでるからね。」
なんと。読者様でございましたか。
「読者様ですとも。」
毎度ありがとうございます。
「なんのなんの。」
小国神社もねえ、おいしいものあるんですよ。
「何?」
手作りこんにゃく。
「……また渋いとこ押さえてきたわね。」
ホントにおいしいから。
「……買ってきて!」
はいはい。
◇
~ ダンタリオン、カカオ88%のチョコレートをつまみながら、お茶 ~
カカオ88%のチョコレート、食べられるようになったんだ。
「うん、あれから買って食べてみた。緑茶と合わせるとほんといい感じになるってわかったし。」
それは良かった。
「でも、なんか入荷少ないわね。私の近所のスーパーでも時々品切れになってる。」
カカオ世界的に不作だからね。
「そっか。」
ところで、カカオの花って見たことある?
「ない。」
こんなやつだよ。
カカオ(アオイ科)
Theobroma cacao
「いきなり『あてど~』スタイルで来たわね。学名つきか。」
あっちは基本野生植物の話を書くから、こういうのは紹介する機会がなかなかないんですよ。
「なるほど。それにしてもかわいい花ね。」
意外ときれいでしょ?
「幹から直接咲くのね。」
熱帯産の樹木はこういう咲き方するの多いよ。
「桜も時々こんな咲き方してるよね。」
あるある。なんでか知らないけどソメイヨシノで良く見るよね。
「これから実が出来て、チョコレートになるのかー。」
◇
「今日はこんなとこかな。」
こんなとこだね。
「じゃ、またね。」
またね。




