表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
200文字小説劇場  作者: 84g
・諧謔の章~しりとり週一更新でどこまで行けるか~
46/47

【カルシウム】(SF)

 核兵器への緊張が頂点に達した時代、俺はあるアイデアを実践した。

 放射性物質のストロンチウムは、カルシウムと性質が似ている。

 ストロンチウムを経口摂取し、自分の骨として輸入する。

 入国したら骨を手術で取り出し、骨は金属で代用すれば良い。

 ついに俺は某国への密輸入に成功し、莫大なカネを得た。


「良い取引だった。最後の時間、楽しみたまえ」

「最後?」

「ストロンチウムの放射能は回収できない。君はあと二か月ほどの命だ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ