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200文字小説劇場  作者: 84g
・激流の章~ドラマ系がちょっと多いブロック~
31/47

【神(4)】(風刺)

 祈りが天に届き、神々しすぎる神が現れた。


「どうしたのだ」

「神よ! 家族のために働くのが馬鹿らしい! 全能のお前が羨ましい! 替われ!」

「良いだろう」


 何でも羨ましがる男と全能の神は入れ替わり、神は家族ある男となり、男は全能となった。

 地上を管理して三日が過ぎた頃。


「飽きた! 幸せな人間が羨ましい!」


 男は、地上で最も幸せな人間を探した。


「男よ、無能ながら幸せなお前が……」


 それは、家族の笑顔に包まれた元神だった。

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