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200文字小説劇場  作者: 84g
・激流の章~ドラマ系がちょっと多いブロック~
32/47

【神(5)】(ギャグ)

「神よ、お救い下さい!」

「私が神である。どうしたというのだ」


 祈りが天に届き、神々しすぎる神が現れた。


「女性を救い賜え。ハイヒールで骨を歪め、発汗に必要な腋毛は剃毛、頭髪の色を限られる女性に自由を」


 神は頷いた。


「一理あるが、お前が低身長でハイヒールを履かれると身長差がでることは関係ないな?」

「誓ってありません!」

「では、お前が腋毛・ピンク髪フェチとか、そういうオチは?」

「……」


 実に雄弁な無言だった。

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