第65話 17:45 クルスク東方420km SU-30SMバルス1-1がマッハ1.5でブウォオオオッシュ!ガード121.5MHz R-73フウォオオッシュ外しR-77フウウッシュでISSへ!
17:45:00 EEST - 軍事基地 クルスク・ボストーチヌイ、ロシア
SU-30SMが軍事基地クルスク・ボストーチヌイの方向から来た。赤い森までの距離420KM、マッハ1.5の速度で飛行18分かかる。
[17:45:12] T+00:00 - 高度300m - 低空飛行モード
ングングング… ピティックはまだ低空飛行300mで5KM東&西を守る2機のORLAN-RF M-IIレスニク1.8m翼幅3.1mから逃れるため。
無線接続ガード121.5MHzがピティックに連絡しようと入ってきた。
SU-30SM [バルス1-1] クレセク…「Неизвестный борт, говорит ВВС России Су-30СМ на частоте Гарда! Вы входите в запретную зону Красный Лес!」/「Unknown aircraft, this is Russian Air Force SU-30SM on Guard! You are entering restricted Red Forest zone!」
SU-30SM、「Немедленно поверните на запад, снизьтесь до тысячи футов и смените курс! В противном случае вы будете перехвачены!」/「Turn west immediately, descend to one thousand feet and divert! Or you will be intercepted!」
アキオ、「ごめん敵を探すつもりはない、僕はただ友達を治したいだけだ」
SU-30SM、「Не понимаю, повторите по-английски! Китайский? Японский? Вы меня слышите?」/「We don't understand what you said, say again in English? Chinese? Japanese? Do you copy?」
アキオ、「みんな掴まって、シートベルトと酸素マスクを着けて、僕達はICBM技術 - ピットマン・バーティカル・アポロで逃げる!」
[17:45:27] T+00:15 - アポロマニューバー - ピッチアップ90度
ブウォオオオオッシュッ! - ゴオオオオムッ!!! ピティックのジェットエンジンが咆哮した。
ピティックは翼の2つのジェットエンジンの全力を使った。機首はアポロのように垂直に上がった。速度は突然垂直に上へマッハ1.8へ上がった。
[17:45:57] T+00:45 - 高度10KM - 速度マッハ2.5
SU-30SMパイロット1、「База, База, Барс 1-1, цель уходит вертикально, скорость 2.5 Маха! Запрашиваю разрешение на предупредительный выстрел Р-73!」/「Base, Base, Bars 1-1, target going vertical Mach 2.5! Request permission for warning shot R-73!」
基地クルスク・ボストーチヌイ、「Барс 1-1, отставить огонь, повторяю, отставить огонь! Попытайтесь опознать! Если продолжит набор, разрешаю Фокс-2 предупредительный!」/「Bars 1-1, hold fire, repeat, hold fire! Try to identify! If still climbing, Fox-2 warning allowed!」
SU-30SM、「Понял, Фокс-2! Р-73 пуск!」/「Copy, Fox 2! R-73 missile launched!」
フウォオオッシュッ! - ススススッ… R-73ミサイルの熱センサーがピティックのジェットエンジンを探知し追跡し、ミサイルは速度2.5マッハで発射された。
[17:46:22] T+01:10 - 高度15KM - ピティック速度マッハ3.5
ウウウウッシュッ… R-73ミサイルは下で遠く遅れ始め、距離3KM。ピティックの方が速いため燃料切れ。
[17:46:42] T+01:30 - 高度18KM - ピティック速度マッハ4
SU-30SM、「База! Р-73 промах! Цель уже 4 Маха! Запрашиваю Фокс-3, Р-77!」/「Base! R-73 missed! Target now Mach 4! Request Fox-3, R-77!」
基地、「Барс 1-2, разрешаю Фокс-3, повторяю, разрешаю Фокс-3, пуск Р-77!」/「Bars 1-2, cleared Fox-3, repeat cleared Fox-3, launch R-77!」
ブウォオオムッ! - フウォオオッシュッ!!! SU-30SMはR-77ミサイルを発射する許可を基地に確認しようとし、許可が与えられ、ミサイルは速度4.5マッハで発射されピティックを追尾し始めた。
ピティック内のアラーム、ウィー…ウー…ウィー…ウー!「警告ミサイルが速度4.5マッハで接近中」
スズカ、「キヤアアアアアア」
[17:47:12] T+02:00 - 高度20KM - ジェットエンジン限界
ピティック高度20KMは速度をマッハ4.5へ上げ始めた。R-77はピティックの後ろ800メートルで追尾した。ンギイイイン…緊張!
ピティックは高度25KMに達しジェットウンチ燃料エンジンは停止した。チェクレッ…中央のウンチクリスタル製のエンジン - アキオとミコが調合した固体燃料に切り替わった。グロオオオオオ - ブウウウウウッシュッ!!!
R-77ミサイルはストールし25KM以上の高度を追跡できなかった。フウウウウッシュッ…消えた。
ピティック内のアラームはやっと鳴り止んだ、「やっと助かった」胸を撫でながらスズカが言った。
[17:47:30] T+02:18 - ピットマンターン - 北海道へ旋回
ピティックは中央エンジンのノズルを東へ60度傾け、日本へ向かって水平に全速し始めた。速度はマッハ20 - 7km/秒へ上がった。ブオオオオオオムッ!!!
[17:49:42] T+04:30 - 高度400KM - ISS
ピティックは大気圏外へ進み続けた。高度400KMで彼らはピティックの位置から遠くない2KMのISSを見た。
ミコ、「マオゼウさん、あれ見て…あれISSじゃない?」
マオゼウ、「ああそうだ、ロジャリ先生のPC画面でよく見たのと同じだ、今は自分の目で直接見られる」
スズカ、「綺麗…」彼女は宇宙から地球を眺めて見惚れた。
[17:53:12] T+08:00 - 遠地点1000KMシベリア上空
静か…皆ただ黙った。
アキオ、「でも残念だ、たくさんの衛星と宇宙ゴミが地球の空を汚染して周回している」
ノラ、「もしあの飛び回る鉄を刀にしたら、僕は世界最大の刀の供給者になれる」無意識に呟いた。
スズカ、「やっぱりノラちゃんらしい!ひひひ」スズカの可愛い小さな笑いで返した。
エンプリート、「見て!僕は羽を羽ばたかせずに飛べる」彼はシートベルトを外した。クリッ!
「わあ本当だ…」他の友達もそれに従った。フワフワ…
[18:10:00] T+25:00 - 再突入
宇宙で数分後、「みんなまたシートベルトを着けて、僕達は地球へ再突入する」クリッ…クリッ!
ピティックは大気圏に入り、大気の摩擦熱がピティックの機体を揺さぶった、ゴロロロロロ - バアアアアンッ!
[18:15:00] T+30:00 - 高度20KM - 日本海
高度20KMで2つのジェットエンジンは再び生き返りピティックの中央推進エンジンは停止した。ブウォオオム - ングングング… 500KMの水平線が見え始めた。
アキオ、「あれ見て、北海道…友達がいる場所だ」
あとがき
第65話、投稿しました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!面白かったら、ぜひ友達にもシェアしていただけると嬉しいです!PVが増えると作者のモチベが爆上がりしますのでw
そして宣伝させてください!
こちらの作品、Vol.1がもうすぐKDPとpixivで発売予定です!イラストはAIではなく、ちゃんとイラストレーターさんにお願いして描いてもらっていますので、クオリティは保証します!w 気に入ったらぜひご購入いただけると嬉しいです!
それでは、また次のエピソードでお会いしましょう!
ありがとうございました!
trowysan




