第56話 「バブーシュカ・リダがレラUFCに電話!ミコの糞肥料、あーんピロシキ、月が綺麗ですね&チャイ熱々ブシャー! - アロエバーム・ブリュッ&モーニングデュー・チョロ!」
店の裏の騒がしさを聞いて、リダおばあちゃんは確認しに出てきた。
リダおばあちゃん、「なんてこと、何があったの?」
「ナステンカ、誰があなたを泣かせたの?」
ナスチャ、「大丈夫だよおばあちゃん」リダおばあちゃんにもらった赤いマフラーで涙を拭きながら言った。
リダおばあちゃんは周りを見た、ウイスキーの瓶の破片とピロシキの食べかすと破れた袋があった。
マオゼウ、「さっき酔っ払いネズミがナスチャに絡んでたんだよおばあちゃん」自分自身がネズミなのに答えたマオゼウ。
「でも安心してもう片付けたよおばあちゃん」
リダおばあちゃんはポケットから携帯を取って誰かに電話した。
「レラ、今どこ?」
レラ、「今東京にいるよおばあちゃん、計量終わった、明日試合」
リダおばあちゃん、「妹のナスチャがね、さっき泣いてたの、男に絡まれたみたい」
レラ、「わかったおばあちゃん、明日の朝ウラジオストク行きの飛行機取る」
レラ、「コーチ・マゴメド、明日の試合延期させて、緊急の家族の用事」
コーチ・マゴメド、「……」
コーチ・マゴメド、元イーグルスMMAのヘッドコーチの右腕、緊張して真剣なレラの顔つきを見た。「オーケー、主催者チームに言うよ」
コーチ・マゴメド、「俺も家族の用事なら同じことをする、安心しろ。まず家族のことを片付けろ、家族の方が大事だ」レラの肩を叩きながら言った。
ナスチャ、「おばあちゃん…レラ姉さんに迷惑かけないで」気が引けると感じたナスチャが言った。
リダおばあちゃん、「大丈夫、あなたも私達の家族よ」ナスチャを抱きしめながら言った。
彼らはそれからまた店の中に入って少しの間座ってナスチャを落ち着かせた。
リダおばあちゃんはまた一袋ピロシキを包んだ。
リダおばあちゃんの温かい笑顔と手を振る仕草がナスチャ、ミコ、マオゼウ、エンプリートとノラをジャガイモ畑の丘の上にあるダーチャへの帰り道へ導いた。
21:10 VLAT ナスチャと他の皆はダーチャに戻った、A-Cup 212 ピティックのタンクを掃除し終えたアキオが見えた。
アキオはミコの糞の有機物でベタベタだった。
アキオ、「ナスチャ、ピティックの排出は肥料に合う、君の畑の端に置いたよ」ピティックのタンクの中のミコの糞の山を指しながら言った。
ナスチャ、「ありがとうアキオさん、これまだ温かいピロシキ持ってきた」
アキオ、「目どうしたの赤いよ?」アキオは不思議そうに聞いた。
ナスチャ、「なんでもない、さっき運転中にゴミが入った」
プルッ!マオゼウはナスチャのGカップの谷間から出てきた、「鈍感だな、スズカがお前を好きにならないわけだ」マオゼウがポツリと言った。
アキオ、「チッ、お前に何がわかるんだネズミ」アキオは舌打ちして悔しがった。
ナスチャ、「ここに置くね」ナスチャはA-Cup 212 ピティックが駐車している所からそう遠くない錆びた古いバスの近くのテーブルの上にピロシキとチャイ・チョールヌイ・オブレピーハを置きながら言った。
アキオはピティックのタンクを掃除したまだ少し汚い手でピロシキを取ろうとした。
スズカ、「ダメ!アキオさん、手が汚れてる、ここで私が取るわ」
アキオ、「……」彼はまだ近くにいるナスチャとマオゼウをチラッと見た。
マオゼウ、「ナッチャン、中に戻ろう、二人のアツアツの邪魔をしないように」
ナスチャ、「あ…うん…そ…そうだね、ご…ごめん」ナスチャは少しぎこちなく言った。
スズカ、「はいアアン…」スズカはアキオに口を開けさせ、ピロシキをアキオの口へ食べさせようとした。
アキオ、「アアアア…」周りを気にしながら、誰かが彼らのイチャイチャを覗いていないか恐れて。
オルリノエ・グネズドの柔らかい風がスズカの綺麗な黒髪を撫で、急に明るくなった夜の月の光がゴールデンホーン湾の周りにあった霧を追い払った。
アキオは綺麗な妄想に沈んだ、スズカ「アキオさん?アキオさん!」
アキオ、「ご、ごめん、何スズカさん?」スズカにピロシキを食べさせられて妄想に夢中で我に返ったアキオ。
スズカ、「月が綺麗ですね」その夜空を指しながら言った。深く考えず無邪気にスズカは。
アキオ、「ゴホッ!」スズカがそう言ったので口の中にいっぱいだったピロシキを全部飲み込んだアキオ。アキオは無邪気なスズカの意味を取り違えた。
アキオはピロシキが喉に詰まって胸が苦しくて胸をポンポン叩いた。
スズカ、「ちょ、ちょっと!」スズカはアキオの顔が青くなり始めたのを見てパニックになり、急いでポットの中からまだ熱いチャイ・チョールヌイ・オブレピーハを注いだ。
マオゼウ、「wwww…あの二人のバカの行動見てみろよ」マオゼウがナスチャに言った、彼らは家の中から窓越しにアキオとスズカを覗いていた。
ナスチャ、「プフッ…はははは」ナスチャは笑いを堪えてそれから逆に大声で笑った。
パニックになったスズカは周りの暗い状況を見ていなくて、チャイ・チョールヌイ・オブレピーハの一杯を渡そうと振り向いた時。
ズルッ!彼女の足はジャガイモの蔓の根に引っ掛かった。
スズカ、「ええええ…」スポッ!チャイ・チョールヌイ・オブレピーハのカップが手から離れた。
フワリッ…チャイ・チョールヌイ・オブレピーハがスローモーションで空中に舞った。
ブシャアッ!アキオの顔にぶちまけた。
ジュウウウッ…青かったアキオの顔の皮膚が瞬時に赤くなり、彼は転がって熱さで悶えた。
「wwwwwwwww」マオゼウ、ナスチャ、ノラとエンプリートの揃った大きな笑い声がアキオとスズカのバカな行動を見て外まで聞こえた。
ミコ、「ああ…スッキリした、ピティックのタンクもいっぱいだ」
彼は飛行機から悠々と歩いて出てきた、「えっ何あれ?」彼は遠くで悶えるアキオを見た。
タッタッタッ!彼はアキオとスズカへ走って近づいた。
ミコ、「どうしたのスズカさん?」
スズカ、「アキオさんの顔に熱いチャイ・チョールヌイ・オブレピーハが掛かっちゃった」
ミコはナスチャの畑の周りにアロエベラの植物があるのを見て、一口食べた、「ごめんねアキオさん」
「ウンチスキル」
「アロエバーム」
「ブリユッ!」
ミコはアキオの顔に糞をした、「えええ…」ミコは逆にアキオの顔が青くなったのを見て驚いた。
スズカ、「ミコちゃん、アキオさんがむせてる、飲み物が必要」まだジャガイモ植物の蔓に足が引っ掛かっているのを何とかしながら言った。
ミコはナスチャの畑のジャガイモの葉っぱの露を舐めた。
ミコ、「ごめんねアキオさん、また糞をするつもりじゃなかった」
「エンハンシング・ドロップレット・ウォーター」
「モーニングデュー」
チョロチョロッ…冷たくて爽やかな露の抽出水がミコの尻から出てきた。
ゴクゴクッ…ミコの尻から水を飲みながら彼は心の中で言った、「スズカの素敵なあーん…なんでミコの尻で上書きされなきゃいけないんだ…」涙を流しながら
青いアキオの顔は正常に戻り彼の視線はやる気なく空へ向いた。
あとがき - 第56話
第56話、リリースです!
いやー、ほんと秋緒ってやつは……せっかくのゴールデンチャンスだったのに、むせるとかさ。もう!
毛勢図が珍しく鈴香と長時間離れてくれてるんだから、今しかないのにね。2人きりのチャンスなのに。
明日はちゃんと特訓だな。もっと男らしくならないと。
さて、次回はナツヤとのお別れ回です。寂しくなっちゃうかもしれないけど、みんな、ナツヤのこと忘れないでね?
あまりにも寂しそうだったら、僕がお嫁さんにしてあげようかな(笑)
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます!
今日、どうやら10,000PVに届きそうです。あと数十PVで達成……!本当に皆さんのおかげです。
それでは、また明日お会いしましょう!




