エピローグ
ぴーっ!
作者が飽きたらしく『シン・べろんべろん祭』の描写はお蔵入りとなりました。
なので各自で勝手に想像して下さい。以上運営からのお知らせでした。
さて、なんやかんやとぐだぐだな結果となった『シン・べろんべろん祭』であるが、ここまで滅茶苦茶になると参加者としては逆に情熱が掻き立てられるらしい。
なので翌年からは神事とは別に全国から有志が集まって、新たに『空飛ぶ◯◯大会』というイベントが開催されるようになった。
そしてその大会の主旨は『とにかく空を飛べば何でもいいっ!』と言うものだったので、紙飛行機やらブーメランやらサッカーボールなどなど、様々なものが空を飛んだ。
凄いのになると乳酸菌や上院議員、半魚人やドラゴンを飛ばした者まで出てきたらしい。
因みに杉花粉を飛ばした者は観客からボコボコにされた。うん、どこにでも空気を読まないやつはいるのであった。
また、ある男は下請け業者とグルになって架空請求を繰り返していたのが会社にバレて北極支店に飛ばされたというエピソードを披露し、「そうじゃねぇ~っ!」とみんなに突っ込まれていた。
まぁ、ここまでくると本当になんでもありだ。なので、「とんでとんでとんで」と繰り返す歌詞が印象的な円広志 (まどか ひろし)の『夢想花』を熱唱した者もいたし、故坂上二郎さん(コント55号)の定番ギャグであった『飛びます、とびますっ!』を披露したじいさんもいた。
これに対しては会場のじいさんたちから涙ながらに盛大な拍手が贈られていた。
因みに『夢想花』に対抗した訳ではないだろうが、渡辺真知子さんの『かもめが翔んだ日』も歌われた。
あっ、庄野真代さんにも『飛んでイスタンブール』という歌があったな。
更には余興として会場に巨大なブランコを建てて、振れるブランコの座面から飛んだ距離を競うアトラクションを提供した者もいたが、これは、子供が公園のブランコで真似をすると危険だと言う事で文部科学省から止めてくれとの勧告があったらしい。
更には色々なモノが飛んだのだが、それらは別途、しいな ここみさん主催の自主企画『空飛ぶ○○企画』に詳しく書かれているのでそちらを参照して下さい。
因みにキーワードは『空飛ぶ企画』です。
以上、『空飛ぶ◯◯大会』イベント会場からお伝えしました。それではまた来年お会いしましょうっ!アデュ~っ!
-空飛ぶおちゃけ。神様はウイスキーがお好き?~巫女というお仕事~ 完 -




