第八話 砲撃そして首都へ
|ーーーーーーーー1950年6月25日韓国北緯38度線付近 未明ーーーーーーー
国境付近に二人の兵士が歩哨をしていた。
「うーーー寒、、、よりによって何で一番寒い明け方に歩哨なんだよ。なあ金?」
「そういうなよ 李。北から社会主義の赤どもが攻めてくるかもしれない、、それを防ぐために俺たちは志願したんだろ。」
「それはそうだがよ金、、奴らは今まで鉄砲を一日に2回か3回しか撃つかたまに越境してくるぐらいだぞ、、本気で攻めると思ってるのか、、金?固く考えすぎると頭がはげるぞ(笑)。まあ歩哨は大事だとはわかっているが、、。」
「ヒュューーーー。」
何かがこちらに飛んできた。
「ん、、なんd
「ドッゴーーーーン」
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「うっ、、、うーーー」
(なんだ、、砲撃を受けたのか、、くそ爆風で吹き飛ばされた上に足が動かない、、。)
それより金は、、いた数メートル先に横たわっている。あいつ大丈夫なのか?
「おい、、金しっかりし、、!」
金の体は上半身しか残ってなかった。明らかに死んでいる、、。
「そんな、、金が死んだのか、、、、。」
「ドカン、、ドカン、、ドカン、、ドカン、、ドカン、、ドカン。」
明らかに異常な数の砲撃が北から聞こえてくる。
(歩哨していた意味がないじゃないか、、、。)
「ヒューー。」
砲弾の一つがこっちに飛んできた。
(ああ俺死ぬのか)
砲弾が飛んできたのを見た直後、彼の意識はそこで途絶えた。
ーーー朝鮮民主主義人民共和国 平壌ーーー
「コンコン」
「入れ。」
「ガチャ」
「失礼します。金日成書記長、、南侵作戦の第一段階である砲兵による国境付近の兵士の殲滅に成功しました。」
「よくやった、、所詮は韓国なんぞ戦車も航空機も持たない上に歩兵も未熟、、それに対して我々はT-34戦車 約150両航空機T-34戦車 約150両さらに歩兵は百戦錬磨の猛者たちだ。さらにソ連からはいつでも援軍が来る状態だ。そして見返りとしてソ連と韓国を分ける予定だ、、、。」
我らが書記長は非常にお満悦のようだ。
「さあ奴らの首都ソウルまで侵攻せよ、、資本主義をこの朝鮮半島から駆逐し処刑するのだ。」
ここから韓国には社会主義の鉛玉が降り注ぐことになった。




