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第二話名づけ親

ーーーーーーーー1950年神奈川のとある家ーーーーーーーー


(ハ~~~~~~~~~~)


どうしてこうなった。


元々家族とは仲が悪く友人はいたが高校から疎遠状態だったので未練などはないが、


(俺は1935年代て言ったはずだぞ、何をどう数えれば、1945年になるんだよ。もう戦争終わってるじゃん。)


しかもタイムスリップじゃなくて転生だし


一応生まれたのは1942年らしいが意識を持ち始めたのは1945年の終戦後だ。


(後は冷戦が起きて日本はアメリカの核の傘に入って、はいおしまいおしまい。)


「ハ~~~~~~~~~~」


(しょうがない自衛隊に入って武器扱おうかな~~~~ あ今は警察予備隊か。)


机に新聞が置いてあるが読む気になれない。


(もう歴史の内容知っているから新聞読む意味もないし何しよう。)


「そんなにため息ついてどうしたの?長門」と赤ん坊の妹を抱えている母


母の名は水野 晴子 妹の名前は菊子


(うるせーー勝手に名前を核爆弾の実験で沈没した船の名前を付けやがって)


ついでに苗字は水野。父が海軍の関係者だったらしく長門と名づけたらしい。


(とはいえ本音を言えるわけがない。)


「ひまだな~~~~~とおもってました。」


(よし口調も完璧。小二でないことがばれることはないだろう。)


「近所の子たちと遊んでこればいいのに。」


(いや奥さん遊ぶのもいいけどこっちはZ世代なんですよ。つまりインドアしたいんですよ。)


「んんんーーー外に出たくない。」


「ただいま~~~~」


(来たな名前の元凶め。)


そうこいつが名前を付けた父である。名は水野勇。


「おかえりなさい。海軍のお勤めご苦労様。」


「海軍といっても管理職だけどな。」


この夫婦は非常に仲が良い。


しかし違和感がある。とっくの昔に海軍は解体されているはずなのに名残なのか海軍と言い続けている。


(前世で彼女できなかったな~~~)


後悔しても遅い話である。


「そういえば明日休日だったし長門を横須賀に連れて行ってあげたら?」


「確かにいいな、じゃあ明日横須賀に連れて行って長門を見せるか。」



(..................え、、、長門は沈没したはず、、聞き間違いか?)

誤字脱字があれば教えてください。

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