第十六話 パワハラ会議
すいません。まだ書けるようでした。今回でいったん止まります。
ーーーー1950年 6月30日 北朝鮮首都平壌 中央党本部兼作戦指揮所ーーーー
中央党本部兼作戦指揮所の室内は不穏な空気が漂っていた。
二日前にはソウルは陥落したのだが、、、。
「同志王仁、、この報告書はどういうことかね?」
金日成は怒気を含んだ口調で北朝鮮空軍の責任者の王仁を睨みつけている。
「ここに二日前に金浦空港で空軍の殆どが全滅し更に昨日は港湾施設が損害、爆撃で軍需工場・倉庫が破壊されたとと書かれているのだが?」
「グシャ」と報告書が握り潰れていく。
王仁は顔を真っ青にしている。
(書記長がアメリカ軍は本格的には参戦しないと言っていたからそれをベースに作戦を練ったんだが、、。)
だがそんなことを言えば粛清だろう。
「申し訳ございません。、、ですが敵はジェット戦闘機を、、
「誰が喋ってよいといった?」
ますます部屋の空気が重くなる。
「お前のくだらぬ意思でものを言うな、、私に聞かれたことのみ答えよ。」
謎の既視感まで出てきた。
「私が問いたいことはただ一つ、、何故に空軍はそこまで弱いのか」
(そんなことを言われても、、我々の持っている戦闘機はソ連の旧式機ばかりで数も少ないのにどう防げと言うんだ、、、。)
「もういい、、君には辞めてもらおう、、。」
「ガチャ!」軍服を着た兵士が部屋に入ってきた。
「お許しください!金日成書記長!どうかご慈悲を!」
「連れていけ、、。」
「お許し、、!
「バタン」
王仁はそのまま連れていかれた。
その後王仁はソ連に保護されたとかされていないとか、、、。
閑話休題
ーーーー同日 午後4時 朝鮮半島沿岸部から約70㎞ 戦艦長門艦橋ーーーー
「今のところは避難は順調そうだな。」
「はい日本郵船には苦労を掛けます。ですが北朝鮮の進軍速度は異常で7月13日に釜山に着くそうです。」
「撤退までギリギリだな、、、北朝鮮は大丈夫だとして問題はソ連だ。海軍力で勝てるとしてMig15などの航空戦力ではこちらは劣勢だろう。」
「最近また新しく新型戦闘機を作っているそうですが果たして通用するのかどうか、、、」
「まあ一番なのは軍事衝突しないことだ。それより今日は金曜だからカレーが食えるぞ。」
「急にカレーの話ですか。楽しみにしていますが、、、。」
このパワハラ何のネタでしょうか?
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