言霊使いの木曜会
ある木曜日の放課後。
校内の資料館を訪れたみちるは、不思議な光景を目にする。
見知らぬ男が本に纏わりつく黒い影を紙に吸い取らせていたのだ。
影の正体は『言霊』で、人の想いの塊だという。
『先生』と呼ぶことになったその男は、悪い言霊を浄化させる言霊使いだった。
古い学校図書を専門に言霊使いをしていた先生の元に、みちるは次から次へと言霊を持ち込むことになって――?
校内の資料館を訪れたみちるは、不思議な光景を目にする。
見知らぬ男が本に纏わりつく黒い影を紙に吸い取らせていたのだ。
影の正体は『言霊』で、人の想いの塊だという。
『先生』と呼ぶことになったその男は、悪い言霊を浄化させる言霊使いだった。
古い学校図書を専門に言霊使いをしていた先生の元に、みちるは次から次へと言霊を持ち込むことになって――?