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明国1
義教がチベットから侵攻しようとする明国は政が乱れ始めていた。
ことは、北元と対立関係にあったモンゴル民族の国オイライトの長、エセンであった。
日の本は北元と同盟を結んでからオイライトを抑えるつもりでいたが、明国とオイライトはその前に戦闘を開始し、当時の明国皇帝、正統帝はオイライトの捕虜として捕まってしまった。
正統帝は、進士 于謙の力で、1年ほどで明国に返されたが、皇弟の朱祁鈺が即位していた(景泰帝)。
北元は日の本の力を借りて、オイライトを味方につけた。
明国内情は、進士、于謙の元で政は進められたが、正統帝がまた皇帝に返り咲き、于謙は失脚し、政は混乱していた。
義教はこの情報を握ってたいからこそ、明国の混乱のどさくさにまぎれて、明国との対等な立場で関係を結んでしまう気であった。




