表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/43

リズ!!何か出たぞ!!

男子なら出したいですよね?アレを


ここまで読んで頂きありがとうございます

(´∀`*)

冒険の間ー1階ボス仕様フィールドに来た。



直人「コイツは随分と雰囲気ある

      フィールドに変化したなぁ、、」


【魔装】を装備した直人が目にしたのは、見渡す限りの荒野、所々、岩や枯れ木があり、生い茂っていた草原や、湖、遠くに見えていた森もななっていた。



入り口を出て数メートル進むと、数キロ向こうで

何やら蠢くモノがある


リズ「マスター!

   特攻部隊がコチラに向かって来ます!」


直人「ああ!結構離れてるのに

   地響きが届いてる!

   リズはルームで待機してくれ!」


リズ「はい!」


シュワァン、、、シュン


リズ《マスターファイトです!》


直人「ああ!ありがとう!」


直人は落ち着いた表情で、ラグジュアリースモークを出して一服する


直人(凄い地響きだな、、だんだん姿と多さも

   見えて来たわ、、

   最初の頃なら失神もんだな

  漏らしてたかも知れん、、あっ、トイレ

  行かないから漏らさないのかな?

  不必要だけど、無いと少し寂しくなる、、

  ならないな別に)



などど下らない事を考える程度には

余裕がある直人



間も無く吸い終わり


モンスターとの距離も1キロを切った頃


モンスターの全体像も見える


土煙を出し、視界を埋め尽くす巨大な群れ


一体一体が4tダンプ程はある


ドォォォォォォォォォォォ!!!


地面の石が枯れ木が振動で弾け、倒れる


直人1人を倒す為向かってくるモンスター



直人「さて、高くなったステータスと完成した

【魔装】の性能を試させて貰おう、、か!」


ドガァン!!


地面を破壊して駆け出した直人


数百メートルはあったモンスターとの距離をものの、数秒で縮めると、先頭に居たモンスター右手ストレートを炸裂させた


ズドォォォンン!!!


爆散した。


直人「ヤバイ!?やり過ぎた!!」


最初の一体は素材も魔石残らず爆散した為焦る直人


直人「ラグジュアリースモーク

   買う金にならないじゃないか!」


動機は不純だか、手加減に集中する


ドガァン!


ズガァァン!


攻撃する度にけたたましい音を出しながら加減を調節する直人


直人(図体がデカイからどうしても

  高威力になっちまう!

  手刀も強くなり過ぎだ!どうせなら素材を

  あんまり傷めない倒し方したい!)


既に20体は無残に爆発した様な屍となってる。



ドゴォォン!


ダァァァン!


直人(急所は生物と一緒で、

   脳と心臓が弱点っぽい

   けど、加減しすぎると倒せないし!

   内臓破壊するほどやると爆散するし!

   難し過ぎる!!)



悩みながらも高速で討伐していく直人

残念ながらまだ華麗な素材には程遠いくらい無残は骸を量産している


残り50体


モンスター達も直人を捕捉しようとするが、高速で移動する直人に反応すら出来ずに討伐されて行った。



直人(表面じゃなくて脳だけを破壊出来れば!

   今こそ発勁の極意を!)


ドンッッ!!ガァアン!ズゥン!


直人(いや!出来ねぇよ!なんだよ発勁って!

   どんな原理だよ!無駄に高い魔力の使い道

   も【魔装】修復だけだし!

   破損した事ないけどな!)


残り30体



直人(せめて、貫通力に特化すれば

  爆散しないで済むのか?

  貫通特化、、銃弾?か?

  力を一点に集中して、、)


ドガン!(こうじゃない)

ダガン!(違うもっと明確に)

ズドン!(エネルギーを拳に)

ズン! (練り上げ乗せる)

 

ここで直人は少しだけ魔力を動かす事に成功する。



直人(ん?なんだ?

   あやふやなイメージが明確になる)


ダン!

ガッ!


残り1体


ギィン!


直人「あっ、、、

   もうちょいだったんだけどなぁ」


最後の一体のモンスターの眉間に拳程の穴が空いていた。しかし直人のイメージではもっと小さく指先程の穴を空ける予定だった為、周りを見渡し、他にモンスターが居ない事を確認した後、完成出来ない事にガッカリした。



リズ《お疲れ様です!

  (凄い、、独学で魔力を操作した)

   親衛隊はここより

   2キロ先から動かない様なので

   モンスターを回収後に向かいましょう」


直人「あ、ああ、、そうだな、、、

   (これ全部収納するのめんどくせぇ)」


最後の方はまだマシだが、殆ど原型を留めていないな骸が多い為、どこまでの残骸を収納するかをリズに聞きながら回収して回った。


戦闘自体は125体討伐にも関わらず数分と掛かってないが


回収作業は1時間掛かってしまった。


直人「モンスターの死骸は血が無いからグロく

   無いのが救いだよな

   コレが生き物だったら

   流石に気が滅入ってた

   気がするわ」


粗方収納し、リズからもう大丈夫ですとお許しが出たのでホッとしながらそんな事を言った。



リズ「そうですね、明確な判断材料になるので

   区別はし易いと思おます。

   それでは、少し休憩した後

   親衛隊なら場所まで行きましょう」



直人「あいよ〜、

   疲れてないけど疲れた気分だわ」


シュキンッ、ジュボッ、、すぅぅぅ、ふぅぅ、、、


その場で腰を下ろして

ラグジュアリースモークを吸う


2キロ先からはコチラを捕捉し、静かな闘志と殺気を膨らませているモンスターを眺める


直人(さっきの感覚は、、こうやって、、こう

   おっ?いい感じだ、出力、範囲、厚み、

   あっ、そうか、拳でやるより指先でやった

   方がやり易いな、、こうか?)


ヒュッ!タァン!


数メートル離れてる岩に向かって

練り上げた魔力を

弾丸の様に圧縮して指先から放つ


直人(弱いな、、、この程度の岩も貫けないのか

  やっぱ体から離れても威力が維持させるのは

難しいな、、、

  じゃぁ、出し続ければ良いのか?)


立ち上がり、意識を集中する


スゥゥゥ、、はぁぁぁ、、、、、


足を開き


両手を前で重ねる


ゆっくり引きながら


手の平に両腕から練り上げたエネルギーを集約させる


手がヘソの前まで来たと同時に右足を下げながら


腰を落とし目標を定めて更に集中する


目標の圧力まで練り上げ


直人「(ここだ!)はああああああ!!!!」


一気に両手を前に出しながら手を開き

目標の岩に向け凝縮したエネルギー解き放つ


ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!


直人「ぁぁぁぁおおおお!?出たーー!?!?」


出した本人が1番ビックリしていた。


直人の合わせた両手から直径10㎝の圧縮された魔力の塊が放出された。

その威力は数メートル先の岩を貫通し親衛隊の誰かに当たった。


リズ《只今、大隊長の反応が消えました》

   (アレは魔法なの?)


直人も魔法に関しては知識ゼロだが、リズもまた、魔法の種類などは知っているが、技術は全く知らない


何故か?


それは、

リズの創造主であるシュナイダー神の思惑があるのだが、

想定外の成長速度に戸惑いつつ、コレもやらるならコレもお願いね!と言うノリで強敵と戦わせていたので、細かい技術は意図的に無視していた結果、効率度返視した力技による魔法?を使う結果となった。


   



しばらく煙りが出てる両手を突き出したままの姿勢で射線をボ〜と眺めながら放心状態になっていたが


直人「すげぇ、、スゲェェェ!!

   凄いぞ!!リズ!!何か出たぞ!!」


リズ《はい!純粋な魔力の放出を確認しました》


直人「ああ!アレが魔力か!そうか!俺が、、」



最初指から出した時は、コツを掴む事に集中していた為、驚きも感動も無かったが、


幼少の頃憧れて、何度も何度も試行錯誤しながらいずれ出るのでは無いか?と

挑戦してが、、

当然出るはずもなく、、

やがて諦め

マンガだから、現実とは違うと大人ぶって

無かった事にしてた思いが蘇る


30年前の俺!将来出せる時が来るぞ!!


当時絶望してた少年に言ってやりたかった。


両手を見ながら余韻に浸る直人


リズ《マスター!

   前方から親衛隊が向かって来ます!

   どうやらマスターの攻撃で大隊長

   が討伐された事で、一時的に混乱

   していた様ですが

   迎え撃つ事をやめ

   特攻する事を選んだ様です」


直人「え?あれ当たったの?」


興奮してた為リズの言葉を聞いてなかった直人


リズ《はい!間も無くコチラに着くので

     迎撃態勢を整えて下さい》


直人「そうか、、了解した、、来たな」



既に残り数百メートルまで近づいており、

5体1組となり、隊列を乱す事なく疾走してくる

モンスター達


直人「コツは分かった、、いくぞ!」


ドゴォン!!


再度地面を破壊して飛び出した!


直人(薄く強靭な刃を作るイメージで、

    圧縮、伸ばす、止める、循環させる)


わすがに反応見せた隊長格の指示で隊員達が武器を構えるより先に


右手に1.5メートルの可視出来るほど圧縮された濃密な魔力の刃を構築させた直人が

挟み込む様に展開した左の部隊とすれ違いながら

刃を走らせる


勝敗は一瞬で終わった。


4メートル級隊員4体

6メートル級隊長1体は

迎撃態勢のまま動きを止め、やがて5体の首から亀裂が入り、頭部が落ちると同時に体も地面に沈んだ。


それを見た右の部隊は動揺する事なく、止まっていた直人に向かって全力で武器を振り下ろしながら空中に隊員4体が躍り出た


グルワアアアアアア!!

4体の咆哮が周りの空間を振動させる

ヒュン!


モンスターの武器が直人に当たる寸前で直人がわずかにブレると4体の後方に立っていた


武器を何も無い場所に打ち込んだ4体は、眉間に穴を開けられた状態でそのまま重なり合う様に倒れていった、


最後の隊長は巨大なオノを構え、間合いを詰めると一足一刀でフッと息を吐きながら目にも止まらぬ速さで直人を両断しようと振り下ろした。


ズガァァン!!!


地面に大きな亀裂を作りオノを地中深くまでメリ込ませた姿勢のまま動きを止めた隊長は

身体に十字の線が入ると4つに分かれて崩れ落ちた。



直人(うーん、、良い、、良いんだけどなぁ) 


リズ《討伐を完了しました!間も無くボスが

   現れますので速やかに討伐モンスターの

   回収し、ダンジョン入り口まで

   戻りましょう!大隊長の回収もお忘れなく

   お願いします》


リズの言葉にハッとし、素早くモンスターを回収する、その際、自分の攻撃の切り口を確認しながら、感心しつつも、何処か府に落ちない結果に

悩ませていた。



大隊長の骸は頭部が消滅して見当たらなかったが、大隊長が持っていた巨大な大剣と身体をアイテムボックスに回収しその場から素早く撤収する。


入り口まで戻ってくると、大隊長が居た数キロ後方から

光の柱が出現したのが見えた。


それを横目で確認しながら入り口を潜りギルドに転移した。

   



冒険者ギルドにて



直人「ふぅぅぅ、、ちょっと、ヤバかったな

   入り口までボスの殺気届いてたわ」


リズが直人の正面に顕現する


リズ「はい、親衛隊討伐後数分で現れるので

   あと、2日も迅速な撤収を心がけて

   下さい」


そうだなと言いながら解体屋に向かう


直人「今回もRANK4は

   【魔装】吸収に使うのか?」


リズ「はい、全てのRANK4は吸収に回します」


あいよ〜と気のない返事をしRANK3のモンスターを出していく



【クエスト完了】


いつも通りに明細が表示される


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

特攻猛猪

討伐報酬15万×124=1,860万G

魔石  3万×102=306万G

牙   1万×186=186万G

毛皮  2万×43=86万G

肉   1万×67=67万G

解体費用15万


ギルドカード入金額

2,460万G

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーー

ナオト ミカゼ

ーRANK 3ーー

所属ギルド

ーFreeー

守護神

ー我ー

加護

ーリズー

攻略ダンジョン

所持金4206万5,600G

ーーーーーーーーーーーーー


直人「流石RANK3なだけあるな数倒せばかなりの

   金額になるけど、やっぱちゃんと綺麗に

   討伐しないとなぁ、

   解体費用多く取られてるし」


リズ「ですが、マスターが放った

   魔力もそうですが、

   RANK4との戦闘時に魔力を

   上手く使用してたのには驚きました!

   流石マスターです!!」


目をキラキラさせて大絶賛するリズ


直人「ありがとう、、だが、コレをみてくれ

   ステータスオープン」

   


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー➡︎

[名前]海風 直人[みかぜ なおと](S)

[職業]

アーチャー

格闘家UP

拳聖UP

剣士

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーRANK3

HPーーー164,934

MPーーー81,375

SPーーー46,200


攻撃力ーー46,424

防御力ーー42,490

素早さーー44,744

スタミナー46,172

回避力ーー44,345

器用ーーー44,870

運ーーーー 4,704


スキル

アイテムボックス

身体機能制御(S)


魔法

限定転移(未解放)


加護

リズ


ユニーク

DMダンジョンマスター

【魔装】

ーーーーーーーーーーーー



リズ「おめでとうございます!

   今回も更に飛躍的に上がっています!

   あと2日は上がり方も緩やかになるとは

   思いますが、確実に強くなっています!」


直人「あぁ、、思ったより上がってるのに

   ビックリしたけど、、

   やっぱ技能になる程じゃなかったか、、

   ってか

   そうじゃなくて

   今からちょっと魔力で作った刃出すから

   M Pの減り方一緒に確認してくれ」



そう言って直人の後ろからステータスを覗き込む様にリズに促すと、右手から1メートル程の可視可能な程の刃を出した。

その動作も更にスムーズなっていて、リズは何が問題なんだろう?と思いつつステータスのMPを一緒に見ていた。


するとMPが毎秒50位のペースで減っていった


リズ「コレは、、少し減り方が早い気がします

   が、、、どうなのでしょうか?」


直人「うん、、何となくだけど、強度や威力を

   考えると、支払ってるコストに合ってない

   気がするんだよな」


刃を霧散させ、ステータスも閉じた直人がリズに向き、問いかける



直人「10人前の材料で一人前出来ました

   って感じだからさ

   どうにか改善できないかな?

   出せた時は嬉しかったんだけど

   効率悪過ぎることが気になってなぁ」


リズ「そうですね、、、魔法技能については

   私も情報が無いので、改善する事の

   サポートは出来そうに無いんです

   申し訳ありません。

   しかし、

   対策として、【魔装】の強化を

   する事により、ステータスが上がります

   今回のRANK4で全ステータス1.2倍程強化

   されるので、先程の魔力の刃でしたら

   連続30分は出し続ける事が

   可能になります」



直人「そうかぁ、分からないかぁ、

   試行錯誤してくしかないわな

   そういや、RANK4の武器も吸収するのか?

   ってか出来るのか?」


リズ「RANK4の武器もお願い致します

   マスターに見合うレベルのものは

   まだ作れそうに無いのですが、

   基本構造位ならRANK4で作れると

   思いますので

   よろしくお願いします」


直人「おお!期待出来そうだな!

   こっちこそいつもありがとう!

   よろしく頼みます!!

   んじゃ、とりあえず、

   今回からの吸収は

   過酷になりそうだから

   飯を控えめにして、風呂入って寝るか!」


リズ「はい!あ、でも嘔吐はしないので

   ご飯は沢山食べて大丈夫です!」


直人「お?そうなのか?ありがたいね!」



高級食堂のメニューを思い浮かべながら移動して行った。








つづく



   




出しました!

男子の夢!


今でも出したい


ここまで読んで頂きありがとうございます

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ