15/23
I really......
あなたの存在を知るまでは、世界が醜く見えた。
周りの人間は皆、おかしい者たちばかり。
変にひょうきんで騒がしい奴。
同性同士で取っ組み合いをしたり、抱き合ったりしている奴。
校則を破り、スマホを許可なく使用している奴。
私は奴らと同じ空間に一人でいるのが正直、苦しかった。
「なんであいつらはこんなにうるさいんだ」
「なんであいつらはこんなことをするんだ」
「なんであいつらは平気で規則を破れるんだ」
いつもそう思っては、両手で耳を塞いでいた。
しかし、あなたは違った。
明るくて、真面目。
しっかり相手と距離をとる。
規則を守って行動する。
そんなあなたの姿を見て、私は感動してしまった。
この学校に、こんな素晴らしい人がいたなんて。
単に「素晴らしい」ではない。
「人として、素晴らしい」のだ。
だから
I.....
(私は…)
I.....
(私は…)
I really respect you.
(あなたを心から尊敬している)




