表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まだ魔王討伐に行くのは優秀な幼なじみ達だけだと思っているごく普通の少年の日記【連載】  作者: 日暮キルハ
まだ魔王討伐を終えた優秀な幼なじみ達とまともな日常を送れると思っていた時期もあったごく普通の青年の日記

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/102

あれから三年と六日目

 色々と話したいことがあった。


「は?」 


 ちょっと出掛けない?

 だから朝、メリッサに聞いたら心底鬱陶しそうな顔でそう返ってきた。


 なんか、女の子は出掛けるとなると色々準備があるそうだ。

 いきなりその日に誘うなんて常識がなってないとかそんなんだからモテないとか死んだ魚みたいな目をしてるだとかか散々な言われようだった。半分くらい関係のない悪口だった。


 昔は遊びに誘えば二つ返事で付き合ってくれたのに。

 時の流れは残酷だ。改めて思った。

 口に出したら睨まれたので思うだけにしとけばよかったと心の底から思った。

 昔の俺はこんな犯罪者も真っ青な闇ギルドのマスターをやってるなんて想像もしてなかっただろう。なんなら今の俺もまだ信じてなかったりする。


 結局、そんな調子で文句をつらつらと並べながらも何だかんだで用意を整えて、ちゃんと時間をくれていたらもっとちゃんと用意できたとまだ追い討ちのように言ってくるメリッサに今度からは誘う一週間前にはちゃんと言っておこうと心に決めて外に連れ出した。















 どこに行くかを決めてなかったせいでまたすっごい怒られた。

 今度からはちゃんとどこに行くかも事前に決めておこう。うん。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ