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まだ魔王討伐に行くのは優秀な幼なじみ達だけだと思っているごく普通の少年の日記【連載】  作者: 日暮キルハ
まだ魔王討伐に行くのは優秀な幼なじみ達だけだと思っているごく普通の少年の日記

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三十五日目

 どうにも体の調子がおかしい。

 いつも以上に体がダルいし、なんだか鼻水と咳がさっきから止まらない。そのうえどうにも熱っぽいような気がする。


 今日、とりあえず川の攻略からしていこうと川に突っ込んでしまったのがよくなかったのかもしれない。

 アルマさんや第三王子の助言を聞いているとなんだかいけるような気がしてしまったのだ。けど、よく考えたら二人とも「いける!いけるよ!」とか「大丈夫!最後は気合いさえあればなんとかなる!限界を越えろ!」とか根性論みたいなことしか言ってなかった。あんなのに流されて川に飛び込んでしまった自分をぶん殴ってやりたい。

 そうか、俺に足りなかったのは思いきりだったんだ……っ。じゃねえよ。お前に足りないのは思慮深さと人を疑ってかかる姿勢だよ。


 崖と川。

 この二つの障害も一つ一つ攻略法を見つければ多少は楽になるかと思ったけど、そう簡単にはいってくれない。

 まぁでも、万策尽きたというわけでもない。むしろ、まだまだ試したいことは山のようにある。

 こんなところで体調を崩している場合でもない。

 今日はそろそろ寝て、明日に備えよう。

 

 明日こそは、川だけでもなんとか攻略の糸口を見つけたいな。

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