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主人の優しさ

薬は、飲んでいる。副作用も無くなり、薬が体になじんできてもいるはずだ。

なのに、症状は悪くなる一方で何も改善はされていなかった。

私は、会社では後輩に頼り・・・家では、主人に頼るようになっていた。

主人に朝の点検の時に一緒にいてほしいと頼むようになった。

だが、主人は私よりも30分早く家を出なければ遅刻してしまう。

だから、私は・・・主人と同じ時間に私も家を出て30分間駐車場で待機し

仕事に行く!!だから、一緒に点検をしてほしいと頼んだ。

自分1人で家をでる自信が私にはなかった。

主人は、嫌な顔1つとせず「分かったよ」と言ってくれた。

主人の提案でホワイトボードを買おうと提案があった。点検しなければいけない箇所をホワイトボードに記入し、点検したらチェックをいれていけば

ボードさえ見ればもう一度確認する手間が省けるというものであった。

私は、そんな知恵があったんだと素直に受け入れた。

早速、ボードを買い主人が油性ペンで点検しなければいけない箇所を

書いてくれた。

そのボードには一言メッセージが書かれていた。

絶対大丈夫!今日も元気にいってらしゃい!というメッセージであった。

私は、主人と結婚して良かったと改めて思えた瞬間であった。


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