枕投げは無理ゲーです!?
さてと…俺、ショウ。今から枕投げするんだけど…題名結構ネタバレなような…
突然だが、枕投げがスタートした。
俺が思いっきり枕をサラにめがけて投げる!
「おらよっと!」
よし当たった!…かと思えばサラは運良く避ける。そういえばサラの魔能力って…「神回避」だった!
説明しよう。神回避とは、90%の確率で相手の攻撃を避ける魔能力だ。
ちなみに魔能力ってのは、この異世界での生まれつきのスキルやら加護みたいなものだね。そう考えると「神回避」って結構強いんだよねー…
まぁ説明はこのくらいにして、なんとか10%を引いて上手く当てよう。
「せいっ!やっ!とぅ!」
サラはこれまた全て運良く避ける。
「ショウ様強すぎますよ〜!」
いや、強いのはどっちだよ。神回避とか持ってる時点でそっちの方が上だよ。まぁ言ったら傷つくだろうから言わないけど。
「ま、まだまだ!」
俺はとにかく枕を投げる。でもサラは全て避ける。
あれ?これ無理ゲーじゃね?10%の確率で当たるのに全然当たんないじゃん。あれ?え?
俺が思考放棄しポカンとしている隙に、サラもようやく枕を投げる。
「お返しですっ!」
サラのよわよわ枕は見事にポカンとした俺にヒットし、負けてしまった…メイドに…よわメイドに…
一方、サラはものすごい喜んでいる
「やりましたー!ショウ様に勝てましたー!」
本当は魔能力強すぎるから勝てるわけないとツッコミたかったが、言うとすぐ泣くので黙っておくことにした。
でも、これで前世の心残りがもう一つ埋まった。これで二つ目だ。次は心残り三つ目…読書だ。
…どうせみんな「え?読書?」って思っただろ?俺は前世読書すらできなかったんだぞ。
…まぁ言われてもわかんないだろうから、ここからは、少し俺の前世について話すとしよう。
俺は幼くして脳卒中になり、人生の大半を病室で過ごしていた。
さて、一旦ショウ君の前世の話に少し入ったところで終わりました。次回はちゃんと前世についての話です。ショウ君は脳卒中という持病を抱えていたという設定にしました。脳卒中は聞いたことある人も多いんじゃないでしょうか?さて、次回は結構重要回!ショウ君はどのような前世を過ごしていたのか!?また次回お会いしましょう!




