敵襲(智慧 力の場合)
一本グランプリ見っちゃった!!
いやぁ~面白いねやっパリ芸人さんは!
というわけで、今日も何とか仕上げたって感じです。
良ければ評価と感想とブクマ下さい!!
くれればくれるほど頑張っちゃうぞ~~
流石にキモすぎましたね、、、
てことで、スタート!!
「うおぉぉおお!!!」
シュゥゥーーーーーン
絶叫しながら黒いループホールから出た先は、学校内で、しかも廊下だった。
皆も学校内に飛ばされたのだろうか?もし学校内にいるのなら敵がまだいるはずだから、、、
心配だ!逸早く合流をしなければ!!
ダッ
「ワザップッ!」
ダッシュした先には、黒スーツを着たオッサン、まぁ中年ぐらいの満面の笑みの姿形全て一緒な男達が数人立っていた。
そのオッサン達は、さまざまな種類の武器を持っていた。
あの武器は出せるのだろうか?防御躱し用の剣みたいなやつ。
ん~~~??武器を持っているから多分、敵なのだが、一応聞いてみないと正当防衛にならないからな。
「貴方達は、今、この学校を強襲している私たちにとって、敵に当たる人たちなのでしょうか?」
ダダダッ!!
オッサン達は、無言のまま満面の笑みで一直線にこちらに向かってきた。
ホラーゲームだぁ!!
「無言は肯定と受け取ります!」
『問題』!
テレンッ!!
『ペスト菌を発見した最初の日本人は誰?』
「北里柴三郎!!」
ピンポン!!
盾だ!
ズォォォオオ~~!!!
緑色で辺だけを書かれた他は透明な薄型の直方体が廊下から元からあったかのように勢い良く生えてきた。
カッチィィィンッッ、、、、
冷汗をかきながら横を見てみると、防御躱しの剣がすれすれの所で僕に「やぁ」と挨拶をしてくれた。
「うおっ!」
1メートル位後ろに飛んでしまった。
直方体を躱すように、防御躱しの剣が、肩横5センチ辺りをとらえていた。
初めての死への本格的な恐怖から尻持ちをついてしまった。
恐怖から頭が真っ白になってしまった。
そんな僕にはお構いなしに、オッサン達は、直方体を乗り越えてこちら側にやって来た。
カチカチカチカチッ、、、
恐怖が僕の歯を上下に震え上がらせた。
こういう時こそ冷静に、だ!!そうしないと死ぬぞ!!!
自分で勝手に追い込んどいて、腹がキリキリと握られているように痛くなってきた。
オッサン達が僕を上から見下ろして、武器を振り被った。
『問題』!
テレンッ!!
『アイザック・ニュートンの著書の一つである、自然哲学と数学的諸原理、の別名は何?』
「プリンキピア!!」
ピンポン!!
炎!
ボウゥゥオゥゥゥウーーー!!!!
オッサン達を若々しく緑々しい炎が包み込んだ。
オッサン達は、声にもならないようなうめき声を上げ緑色の火だるまにながらバタリバタリと倒れこんでいったのだが、その陰に隠れていた数名は炎から逃れられていた。
のそりと冬眠明けのクマのように人間バーベキューの中から出てきたオッサン二人は、焼かれたオッサンが持っていた武器を横どって
ジャリッ、、、
その場で構えた。
このオッサンたち戦う事を止める気無いな、、、
オッサン達の動きを人生で一番注視しながら、ゆぅっくりと立ち上がる。
『問題』!
テレンッ!!
『苦汁、これの読みは何?』
「にがり!」
ピンポン!!
甲冑と剣!
チャキッ
赤色で輪郭だけ描かれた甲冑と剣が僕に装備された。
それを警戒してか、二人のオッサンの構えが、更に深くなった。
よしよし、、、これでオッサン達は近接で戦うと思い込んだな。
オッサン二人がジリジリと距離を詰めていく。
『問題』!
テレンッ!!
『Those days、とThese daysどちらが最近の意味を持つ?』
「Those days!!」
オッサン達がこちらに向かって突っ込んできた。
毒ガス!!
ブシュゥゥゥゥーーーーー!!
紫色の煙に抱かれた二人のオッサン達が、ゴトリと出てきた。
毒ガスから出てきた二人のオッサンの顔は銀鼠色になって、口から泡を吹いていた。
もう二人は手遅れだった。
バッ!バッ!
周りを確認したが、残党はどうやらいないらしかった。
「ふっ、、、はぁ~~~~~~」
緊張がブツリと切れて、息が苦しくなって、汗も噴き出してきた。
足に力も入らなくて、その場にべちゃりと座り込んでしまった。
これからどうしようか、、、皆もこんなことに巻き込まれてしまっているのだろうか?
ふと視界をしたに下げた。
そこには、目と鼻の凹凸だけしか燃え焦げて残らなかった大まかな人間の形をした元人間と、目を開けたままの銀色の顔をした元人間が転がっていた。
「う、、うわぁぁぁぁぁぁぁあああああっぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁあああっぁぁぁあああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」
気付いてしまったのだ、『人を殺してしまった』事に。
僕は廊下の上を走っていった。
評価をくれ!!感想を頂きたい!!ブクマにむしゃぶりつきたい!!




