学校巡りの後(鬼角 正修の場合)
やっちまった~~~~~~毎日投稿終わった~~~~~~~~~~
ま、ほぼ毎日投稿でやらせていただくマス。
今回は予定していたより早く切り上げさせて頂いた!
その理由は、次の話を読んでいただいたら分かるよ!!
後、この話を読んでも読んでなくても、評価と感想、ブクマ忘れないようにね!!!
評価くれ!!
では、本編スタート!!!!
ガチャ
寮の扉を開けて中に入って行く。
バタン
幼女が扉を閉めた。
さっきからの言動に反して、意外に育ちが良いのかもしれない。
「そうだ!まだ自己紹介してなかったよね?」
バタン!!
幼女は、俺に一瞥もくれることなく、乱暴に扉を閉めて、部屋の中に入っていった。
イラッ
前言撤回。
せめて何かツッコめや。
仕方がないので、俺は、この二人で使っていく部屋の間取りを見てみた。
全体の雰囲気としては、洋風がメインだな。
便器が一つある普通サイズのトイレと、小さめだけどちゃんんと一人はいるぐらいの大きさの風呂と、ちょっとしたくつろげるスペースの居間と、さっき幼女が入っていった部屋と、もう一つ多分俺のであろう部屋があった。
そう言えば、荷物とかどうなってんだ?
だって、寮生活だろ?洋服とか生活用品とかラノベとか用意してないよ?
あ、でも、さっき校長が、言ってた休日に帰れるとか、もう色々どうなってるんだ!
ちゃんと聞いとけば良かった。
ま、いったん入って荷物があったら、整理でもするか。
ていうか、ずっと持ってるこの学園のカバンけっこう動きが制限されてウザいんだよな。
これも置こうか。
ガチャン
段ボール箱が4,5箱と、新品のベットが、畳の上にぽつねんと居座っていた。
直ぐに段ボールの中身を取り出すために、ガムテを切ろうとする。
が、この荷物が俺の者でない場合もある事を思い出した。
「ん~~~~~~」
もし、中身が幼女の荷物だったらと思うと、、、、あ、別にどうでもいいや。
ビリィィィ~~~
段ボールの中身は、俺の私服とか、歯ブラシとか、タオルとか色々なものが、キッチーンと最初からそうであったかのように整理整頓されていた。
「母さんか、、、」
畳み方が、お母さんのものだったのだ。
いや、しかし、こんなに綺麗にしてあると取り出したくなくなるな。
畳たまれた俺の私服たちが、『ここから出さないで~~~』と叫んでいるようだった。
せめて洋服の入れ物みたいなものがあればいいのだが、、、
ビリィィィ~~~
「うわぉ」
そんな物が入っていた。
その入れ物のパーツたちの上に組立説明書が居た。
俺は、それを見ながら、入れ物を組み立てていく。
スッスッススッ
?
こういう組み立ては、昔からあんまり得意じゃないんだよ。
昔、レゴブロックをお母さんから買い与えられた時、完璧に完成するまで1ヶ月掛かった。
それなのに、完成した作品は直ぐにぶっ壊れた。
それ以降、レゴブロックは親の仇のようにやっていない。
説明書とか、なにあれ!!難しすぎでしょ?バカなの?最初から作ってるもの売れよ!!
と思っていた時期もあったぐらいだ。
ま、能力使ったら瞬殺なんですけどね。
『組み立て』!
スッスッスッスッスッスッスッスッスッスッスッスッスッ
スルスルと、洋服の入れ物が出来上がってきた。
「おぉ!できた!!」
白と緑でグラデーションされた入れ物が部屋の中央に出来上がった。
次が、難関だ!!
どのようにしてお母さんが畳んでくれた洋服を段ボールから取り出して、どのようにして入れ物に入れるか、だ!!!
まぁ早く昼飯に行きたいから、手で取り出しちゃうか。
あ、それでも、今できるだけの丁寧さを用いるぞ?
スルッ
手を洋服と段ボール箱との間に、ここでミスったら地球が滅びるレベルの緊張感でゆっくり、そーっと滑り込ませていく。
ズルッ
「あ~~~~~」
地球が滅んだ。
つまり、完璧かと思われた神に畳まれし洋服が崩れた。
クソぉーーーーーー勿体なぁぁぁい!!!
あ、この学校にお母さん居たわ。
ま、頼りはしないけどな。
うーん、時間かかるかもだけど、能力使うか。
なに使おう。
『空間転移』とか?
『空間転移』!!
バシュ!
「あ」
段ボールごと、転移させちゃった。
やっぱ、俺の能力じゃこんなもんか。
「もういいや」
少し崩れたぐらいじゃ綺麗さに変わりはないからな。
ヒョイ ポス ヒョイ ポス
次々に入れ物に洋服や制服の替えやらをポイポイポイっと入れていく。
崩れてしまったが、しょうがないとしておこう。
これで、一応整理は一通り終わったかな?
てか、この服って、学校で着ても良いのか?
あ、そう言えば、この部屋に幼女もいたんだ、すっかり忘れてた。
様子でも見に行ってやろうか。
ガチャ
バタン
自分の部屋をでて、すぐの所にある幼女の部屋に向かう。
扉の前に立って、呼びかける。
「お~~い!!幼女!大丈夫か?」
自分で言っといてなんだけど、何が大丈夫なのか分からないや。
「、、、、、、」
全く返答が無い。
「お~~~~い!!」
「、、、、、、、、、、、」
やはり返答は無い?
死んだか?
流石にそれは無いよな。
でも、もしもの事が無いと言い切れないからな。
入ろう!
ガチャ
「あ!ばかぁぁぁあっぁぁぁぁあああああ!!!?!?!?!?!」
幼女がフリフリの洋服を着ている最中だった。
ていうか、下着姿だった。
上下両方揃っており、言動からは意外な白、そう、純白の、そして、多分シルクの手触りがよさそうな下着姿だ。
それに負けず劣らずの、「あぁ、箱入りお嬢様ですね」と言わんばかりの、白い肌はこの世の物とは思えなかった。
「う~~~ん、やっぱりツルペタだね!!!」
声に出てしまった。
さっきまで絶叫していた幼女が、急に黙りこくって、近くの机の上に立ててあった万年筆を手に取って、さほど距離も無い俺に向かって全力投筆してきた。
その万年筆は、俺の額に綺麗にズブゥッと深く刺さり、俺に多大なる苦痛をもたらした。
「痛ってぇぇぇぇぇええええ~~~~~~!!!!!!!」
「死ね死ね死ね氏ね!!!」
痛がる俺の事を考えずに、幼女は、近くにあった手軽な、手鏡、ペン、椅子、机を投げつけてきた。
「バカ!!それは死ぬって!!!」
俺は、全力で、投げられた物たちと共に、幼女の部屋からやっとこさ抜け出した。
ググゥッ
万年筆を引っ張るが、中々抜けなかった。
ジュッポンッ!
抜けた。
抜けたところから、液状のものが流れてきたので舌で舐めてみると、やはりインクではなく、血だった。
『超回復』
ジュジュジュクッジュク、、、
現代医学を否定するかのように、傷が塞がっていく。
ドンッ!
バッタン!!
ドドドドドドドドド!!!
「お、大丈夫か?それ?」
めぐっちが、血だらけの俺を見て、心配そうに声を掛けた。
普通、誰でも血だらけなら声かけるけどな。
「あぁ、大丈夫。それより、どうした?」
「これから、皆で食堂行こうと思うんだけど行かへん?」
おぉ!学生っぽい!!
「行く!」
あ、幼女。
「お前も行くよな?」
壁越しに微かに、「~~~~~~~~」と何か聞こえたような気がしたが、俺は無視して、
「分かった!用意したら言えよ!用意してなかったら、入るぞ~~」
また「~~~~~~~~~~~~」と聞こえてきたが、無視した。
「あ、そうだ。この学園って私服良いの?」
「え?」
そんなことも知らないのって言う顔をされた。
「ダメやで」
「あ、そうなのか」
「ま、こっから家に帰る時とかはええんやで」
なるほど。
「ま、幼女待ちますか」
はい!というわけで、次が本番ですね!!
皆お待ちかねの異能力戦闘シーン出していきたいと思います!!!
絶対次も見てください!!!!後悔はしない!!(多分)
ていうか、評価くれ~~~~~~~




