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学校巡り(刃道 薫の場合)

学校巡りの内容は、前回に投稿した話と被ってしまうので、寮の部屋に入った後の事を書かせてもらいました。

気になる人は、前話をみて!!

主人公のも次の話に入れるつもりなので次話見てください。

この時間に暇してるなら、評価と感想、ブクマください!!!!!!

一応毎日投稿は心がけてるぞ!!

私は、ある女子生徒と同室になった。

その女子生徒は、ある男子生徒の事をセイくんと呼んでベタベタしている、第一印象は結構ヤバ目のヤツだった。

この年で、同い年の異性とベタベタしているなんて、まぁ有り得ないだろ。


「セイくーん、またねー」


部屋部入る前にも、その男子生徒に手を振りながら、黄色の声援を送っていた。


ガチャ


「はじめまして、聖堂院(せいどういん) 治癒(ちゆ)と申します」

「、、、っ!」

不意を突かれて、急遽、返答を脳内で作ることができなかった。

「よろしく。刃道(じんどう) (かおる)だ」

昔、この挨拶をして、止めた方がいいと言ってくれた女剣士(じょけんし)友達がいたことを思い出した。

この挨拶はそんなに変だろうか?

「何か道を極めていらっしゃいますか?」

「あぁ、一応剣道はやっている」

「やっぱり」

「どうして分かったんだ?」

「いえ、セイくんが持っている気配と似ていらっしゃったので」

、、、、、、、、、

「そのセイくんって言うのは、、、」

鬼角(おにかど) 正修(せいしゅう)。同い年。176㎝。最近の悩みは、私との距離感。お義父さんは、警察に務めていらっしゃって『アンチアビリティ』の一番の長。そして、『能力学園』の社会科教、、、、お恥ずかしいっ!」

なんなんだコイツ、知りすぎてるだろ。

「セイくんは私の救世主なんです!セイくんの為なら死ぬことを厭いません!!」

しかも、メンヘラだ!

「お、おう。それはそうとして整理しないか?」


部屋の内装は、基本洋風に仕上がっており、3LDKの間取りをしていた。

一人一部屋そして、居間という感じになっているのだろう。


一通り部屋の雰囲気や間取りを見終えると聖堂院はこちらにやって来た。

「では、ここを居間としましょうか」

「ああ、そうだな。では、私はこちらにしよう。いいか?」

「いいですよ」

聖堂院はにっこりと友好的に笑った。

さっきの会話でも、初見で私にその対応をとれるのは、珍しい。

そんな感じで部屋はあっさり決まった。

部屋に入ると、私がこの部屋を選ぶ事を予期していたかのように、私の荷物一式がデデンと居座っていた。

段ボール箱が数箱。和布団一式。細長い木箱。

不自然だとは思ったが、そう言う能力の人がいるのだろうと、私はそれに近づき、荷解きをし始める。


先ず真っ先に、刃道 薫は一際細長い木箱を開ける。


「良かった。傷ついてない」

そう言って取り出したのは、1本の鞘に納まった日本刀。


ヌラァァァァ~~~~~~~


達人の技術によって打ちしごかれた刀が鈍く澄んだ光を放ちながら姿を現した。


ヒッ!ヒッヒッ!!ヒッ!


「うん、、、やはりしっくりくるな」


スッ~~~~~~~~~~


日本刀が鞘の中に身をひそめた。


コトッ


さて、支度を始めようか。


積み木のように積まれていた段ボールを一つ一つ降ろして、中身を出す。

洋服がほとんどだった。

それらをすべて押し入れに閉まった。

布団も一緒に。


ガチャン!!

ドダン!!

バダン!!!!


扉付近で物凄い物音がした。


見に行くと、聖堂院と喋っていた性別が分からない(めぐる)なる生徒がいた。


「あ、かおるん!これから皆でな、食堂に行くんだけど、行くよね?」

かおるんって私の事だよな、、、

後ろを振り返って確認したが私しかいなかった。

「じゃあ、行こうかな」

「あ、めぐるさん!その話、勿論、セイくんも入ってますよね?」

「そりゃ当たり前やろ!!」

「じゃあ行きます!」

「じゃあ、早う準備してぇな!」

お母さん、この学園では上手くやって行けそうです。

少なくて後免。

でも、そうしないと毎日投稿できないよ、、、

だけど次は長めに書きます。

明日だすんでよろしく!!!

感想、評価ブクマください!!

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