幕間:ここまでのまとめ/人物紹介
ここまでのお話の簡単なまとめです( *´艸`)*:。.☆
必要のない方は読み飛ばして貰って大丈夫ですよ♪
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【これまでのあらすじ】(第26話時点)
推し活帰りに倒れた“私”が目を覚ますと、そこは後漢末──三国志の始まりの時代。転生先は、あの董卓の孫娘・董白(字・小紅)だった。
机の上には、未来を告げる八巻の竹簡。だがその予言は固定ではなく、運命を変えるたびに内容が“更新”されていく不穏な代物だった。 
洛陽での滞在中、何皇后主催の春の茶会が迫る。小紅は直感する──ここで母・董璃が皇帝や皇后の目に留まれば、董家の未来は大きく狂う。
そこで小紅は、侍女の文姫、周囲の大人たちを巻き込みながら、“起きてほしくない未来”を避けるための策に出る。
茶会当日、小紅は自ら大声で助けを求め、暗がりから現れた男に“誘拐された”形を作る。 
裏で動いていたのは、どこか不思議に優しい若者・周倉。彼は小紅に「怖かった、それだけ言え」と助言し、最後に白いアネモネ(花言葉は“希望”)を残して去っていく。  
──こうして一度は、最悪の芽を摘めたはずだった。
けれど、竹簡の“次の一手”はまだ見えない。運命の更新は、これからさらに苛烈になっていく。
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【登場人物紹介】(第26話時点)
(左側は『本名』、『/』以降は同一人物の別名:『字』です。会話では主に『字』を使用します)
●董白/小紅
本作主人公。金髪赤眼の美幼女(5歳)。
現代の記憶を持ったまま「董卓の孫娘」に転生。
竹簡の予言とにらめっこしながら、家族の破滅フラグを折るために動く。
●董卓/仲穎
小紅の祖父。巨漢の武人。家族に弱い(特に孫)。
「董卓=暴君」のイメージとのギャップがすごい。
地方を巡っての賊退治などで功績を上げ、現在は長安周辺に小さいながらも領地を持つ。
史実では呂布の裏切りにより暗殺され、一族郎党共々滅びる運命にある。
●董璃/赤麗/黒赤蝶
小紅の母。艶のある黒髪と赤い瞳を持つ気丈な女性。 董卓の右腕として秘書のような仕事も担っている。
洛陽の噂と宮廷の視線が、彼女の運命を揺らし始める。
●董輔/牛輔/阿樂
小紅の父。線の細い穏やかな人物。金髪。漢の西域(現在のタリム盆地周辺)の出身。本当の名はイスカンダル。 
元交易商だった経験を活かして、董家では主に商いを担当している。
●蔡琰/文姫
小紅付きの侍女。水色の髪の幼女。文才に優れ、機転が利く。小紅の相棒ポジション。 たまに毒づいたり、毒を使ったりしちゃうのはご愛嬌。
●蔡邕
文姫の父で、董家の文人。冷静で情報整理役。
小紅の養育係として、彼女が幼い頃から洛陽の館で仕える。王宮務めの経験があり、宮廷や儀礼についても詳しい。
優秀さを嫌った同僚の恨みを買い、地方に蟄居させられそうになったところを董卓に救われた過去を持つ。
●華雄
董家筆頭の猛将。字が読めないが空気は読める。
●周倉
誘拐“劇”に関わる協力者。乱暴に見えて、根は優しい。神速と自負するほど足が速い。
小紅に「怖かった、それだけ言え」と助言し、白いアネモネ(希望)を渡して去る。  
●霊帝
後漢の第13代皇帝。文化と遊興を好み、宮廷イベントの中心。その“気まぐれ”が、董家の運命に波及する。
●何皇后
霊帝の皇后。宮廷内の視線と嫉妬の象徴。
茶会を主催する側であり、いずれ董璃を害すると予言された危険な人物。
●劉辯
霊帝と何皇后の実子。後の第14代皇帝。
何故か後宮ではなく行政宮を拠点に活動している。
春の茶会の招待状を手に入れるため、“仙術”を駆使して小紅の潜入を手伝った。
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