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東方推探録  作者: ソウ
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第二話 博麗神社にて

口調があってないかもしれないですが気にしないでください。主の勉強不足です。

「あら?目が覚めた?」


目を覚ますとそこには楽園の素敵な巫女、博麗霊夢がいた。


「…あれ?俺はルーミアに喰われたんじゃ…もしかして助けてくれました?」


「そうね。私があと一歩遅れてたら殺されていたかもしれないんだから感謝しなさい!あとタメ口でいいわよ。私は博麗霊夢。ここ、博麗神社の巫女よ。あんたは?」


「そうか…じゃあタメ口で話させてもらうね。じゃあ改めてありがとうな霊夢。僕は白良空だ。ところでここはどこだ?」


(まぁ知ってるんだけど…聞いとかないと食い違うこともありそうだし何より本人から聞きたいしな!)


「ここは幻想郷。忘れられた者たちが辿り着く楽園よ。ここでは神や妖怪、人間なんかの様々な種族が暮らしているわ。ここはあなた達がいた外の世界のどこかにあってあなたのような神隠しではない限り外の世界で否定されたもの、例えば魔法のようなものものなんかがこの世界に行き着くわ。」


(基本的に知ってる内容と同じだな…そういえば今って時系列的にどこだ?聞いてみるか)


「じゃあ結構いろんなやつがいるんだな。そんだけいたら事件とか起こるんじゃないか?」


「あぁ異変のことかしら?たしかに起こるけど私が解決するから問題ないわ。」


「異変ねぇ…最近どういうのが起こったんだ?赤い霧が出るとか?」


「なにそれ…起こったらめんどくさそうな異変ね…」


(つまり紅魔郷前か…となるとスペルカードも生まれたばっかりか だいたい理解したし…)


「色々教えてくれてありがとな!それで助けてもらったからなにかお礼をしたいんだが…」


助けてもらって何も返さないというのもおかしいだろう。


「そうねぇ…じゃあもしお金を持っているならお賽銭していってくれないかしら?」


「ああ。そうするよ…あれ?僕のカバンは…?」


「それなら気絶してたあんたが背負ってたから向こうに置いておいたわ。中身はいじってないわよ。」


指を指している方向には僕のカバンがちょこんと置いてあった。


「ああ、良かった…中身も無事…ってああああああああああ!?」

いやどうしたのよ!?急に叫んで」


「僕の…僕のこいここアクリルチャーム(1430円)が半分に割れてる…(涙)」


「…よくわからないけど災難だったわね…」


「嘘だあああああ…こんなの嘘だぁ…」


その後一時間ほど泣いていて、その場から動けなかった。

───────────────────────────────────────


「はぁ…落ち着いたよ…それでお賽銭だっけ」


「え、ええ。お願いできるかしら…?」


「グスッ…財布は無事だから…中身は…ちゃんと入ってるな…お賽銭…してくるね…」


そうして僕は神社の正面にある賽銭箱に1000円札をいれた。


(推しに会えますように…出来ればアクリルチャームも治して…)


1000円も入れたので2つくらい願ってもきっとバチは当たらないだろう…


──────強欲だなぁ…


そんな声が聞こえた気がしたが気のせいだろう。


とぼとぼと悲しみがにじみ出ているような足取りで霊夢の部屋に戻ろうとしたら…突然境内に何かが地面に激突したような音が響いた。


「よう霊夢!…って霊夢じゃないな?お前誰だ?」


そこには普通の魔法使い、霧雨魔理沙がいた。


──────────────────────────────


「へぇ…外来人なのかお前!よく人食い妖怪に襲われなかったな!大体皆そこでくたばっちまうからな!」


「はは…霊夢さんが助けに来てくれたおかげです。僕一人だったらどうすることも出来なかったので…」


「だけど運も実力のうちって言うぜ!そういえば自己紹介がまだだったか?私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ!」


「僕は白良空といいます。よろしくお願いします。魔理沙さん。」


「そんなにかしこまらなくったって良いんだぜ〜?」


「あっ魔理沙!いつも通り来たわね!毎回言ってるけど来るなら賽銭くらいよこしなさいよ〜!」


魔理沙が急に現れたと思ったらなぜかこうなっていた。正直人と話すのは苦手なので少しこの状況は辛い。


「やなこった!どうせ賽銭少しも入ってないんだから私が入れようが入れまいが変わらないだろ〜!」


「なっ…ふふん!今日はそこの空が入れてくれたのよ!さーてどのくらい入れてくれたのかしら〜?」


神様に奉納されたたお金を即座に取り出すのはどうなんだろうと見て考えていたが、外の世界では原作の博麗神社の神一切見たことも聞いたこともないため罰当たりではあるがきっと何も起こらないだろう。どうせ罰があたるとすれば霊夢だ、自分は関係ないだろう。


「あら!1000円も入ってる!これで一ヶ月は持つわね。ありがとね空〜」


「お賽銭でお札入れるって…あんまりしないぞ空…」


「助けてもらったお礼も込みだから…」


たしかにお札ごと入れるのは…それにしても霊夢はやっぱり貧乏巫女…


「空?あんた今私に対して失礼なこと考えなかった?」


「な、ナンノコトカナ-」


「そういえば空、お前なんか能力とかあるのか?幻想郷のやつらはだいたい持ってるんだが」


(能力!そういえば幻想入りしたんだしちょっとは期待していいよな!どんな能力かな…そもそもあるかな)


「今のところわからないんだよね…どうしたら分かるとかある?」


「そうね…弾幕ごっことかすればわかるんじゃないかしら?」


「よし、じゃあさっそくやろうぜ!」


こうして僕は魔理沙さんと弾幕ごっこをすることになった。

はいどうも!なかなか一話書くのは大変ですね…1話も短いし…長く面白く書ける人は皆尊敬です…

今回は博麗神社でのエピソードでした。グッズがぶっ壊れるのはしょうがないですよね、ずっと走ってたしルーミアに襲われてたし。次回から戦闘です…戦闘描写できるかな…


面白かった・続きが気になるなどの感想を持っていただけた方はぜひブックマーク登録と評価をしていってくださいね!

あと改善点などでもいいので感想も書いていっていただけるとうれしい!

それではまた次回!じゃあね〜(@^^)/

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