龍野秀保の復活。
⌈甘いんだよ。俺を殺そうとするなんてな。」龍野秀保の目は赤く染まっていた。⌈良いか?お前達は、別に居なくても良いんだ。けどよ。裏切ったら容赦せずお前らを殺す。良いな。」彼は、夜遅く校舎に支持者を集め言った。その後、何人かのものが立ち去った。そう、もう少しで龍秀高校は崩壊するのである。
⌈さて、この体だいぶ傷ついているな。秀保。お前を成仏させる気はない。最後までこの体を壊してやる。」アナライシーによって乗っ取られた彼は、最早誰にも止められない。
一方作者side
⌈何だよ。これはよ。このまま何も起こらなきゃよかったのによ。まるで黒船来航で江戸幕府が終わったみたいじゃねぇか。」
⌈すみません。では、最終手段です。蒼を出すしかないかと。」作者の右腕、零音は言った。
⌈だが、ここはアイツに仇を取らせろ。ウェンズのボーカリストの南原にな。大丈夫だ。中身はレジェンドと呼ばれたやつだ。」森永心音改め、米山四音は言った。
⌈あぁ、世界の崩壊も近いな。出来ることを進めていこう。」
戻って秀保side
⌈うん…はっ。ここは何処だ。俺は死んだのか?」
⌈大丈夫だ。鬼堂、気にすることはない。敵は追っ払った。」
⌈秀保様、何のために争いを行っているのでしょうか。」鬼堂は言った。とある疑心が彼の心を動かしたのだ。
⌈それは勿論、アイドル等の水商売を根絶させ、全ての批判分子を悉く打ち払うのみぞ。」秀保は不気味な笑みを浮かべながら満足げに答えた。
⌈貴方は、間違っています。彼女たちも頑張っているんです。それなのに…勝手に決めつけて!」鬼堂は秀保の恐ろしさにも屈することなく持論を叩き付けた。
⌈おのれ、この野郎。表に出ろ!ぶっ殺してやる。」
⌈お前こそ。人間味を失った機械だろ?さっさとやられちまえ。」
二人は校庭に出た。
❬アナライシーシステム起動。装着者死亡のため、体を乗っ取っています。最終形態稼働します。❭
⌈やはり、お前は死んでいたようだな。」
秀保の握っていたアナライシーが体内に飲み込まれていき、ついに彼はアナライシーと一体になった。
⌈最早、音声に出す必要もない。このスピードについてこれるかな?」今、彼らの戦いは始まろうとしていた。




