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蒼依の風~Deux of Meine Rosto~  作者: 恋住花乃
セカンドライフ
84/100

遠足編その四

エロい描写は極力避けました。

蒼依は、朝目が覚めた。気がつくと全裸であった。「ふぇ?恥ずかしいよぉ。」急いで着替える。思えば、昨日ジュースを飲んだあとの記憶がないのだ。まるでお酒を飲んだように。「あら、蒼依ちゃん。私の服脱がせたわね。もう、エッチなんだから。」紗希が話し掛けてきた。「そ、そんなこと無いよ。私もさっきまで何も着ていなかったんだから。」キャラがおかしい。あんなキャラじゃなかったはずなのに。「まさか、私が自分で脱いだってそんなわけ無いでしょ。もしかして毎日一緒にいたら、好きになっちゃった?」

「いや、そんなこと無いよ。紗希ちゃん、どうしたのよ。」

「おはよう。いやぁ、なんか肌寒くてさ。」悠梨亜が目を覚ました。「悠梨亜、裸だよ。」「きゃっ!私ったら恥ずかしいわ。」

三人とも全裸で寝ていたようだ。これはなんか仕組まれているんじゃないかと思った。

三人とも服を着て話した。「昨日、何してたのかな?私たち。」

「蒼依ちゃん。何も覚えてないんだよね。風呂に入ってからの記憶が全く無いんだよね。」「紗希もなの?ウチだけだったと思ったけど。」

「なんかあのジュースに入っていたのかな?」

「さぁ、分からないね。あっ!もうすぐ朝食の時間だよ。」

「そうだね。準備しなきゃ。」 

部屋の片付けを急いで行い、朝食会場に向かった。

朝食はすでに準備されており、指定の場所へと案内された。

「えー。皆さん、ここで重大なお知らせがあります。とある事情によって龍秀高校は休校となります。詳しくは言えませんが、朝食の後、バスは高校まで戻ります。なお休校中は通信教育で授業を行いますのでご了承下さい。」学年主任の大田先生が話をした。「遠足がこうなるとは思いもしなかったね。」悠梨亜が言った。「いやぁ、訳がわからない。何がおこっているんだろうね。」


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