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蒼依の風~Deux of Meine Rosto~  作者: 恋住花乃
セカンドライフ
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黒き理事長

「ありがとよぉ。金倉ァ。お前のお陰で素晴らしい力が得られたぜぇ。さぁ、俺がぶっ殺してやるよ。」龍秀高校理事長、龍野秀保は人格が乱れていた。

「流石にヤバいわね。あの男を生かすと両刃の剣になりそうだわ。」彼女、金倉英里奈は考えていた。

「何か言ったか?あんたの死体、四方川に沈めてやるよ。」

コイツ…正気じゃねぇ。仕方無いわ。

「認証しろ。俺のアナライシーよ。」

❬魔術剣師の装備を展開します。準備完了です。装備は、マント、フェイスペイント、杖、ミラージュ02、ゴリアスmark-5、イレイザー零。剣、風斬風、龍野流斬。以上です。戦闘を開始します。❭

「さぁ、死んでもらおうか。金倉さんよぉ。」 

「殺るしかないわね。」

《魔術士の装備を展開。セットされているもの、マント、(ケイン)、イレイザー、ゴリアス、ミラージュです。》

「行くぜ。発動しろ!イレイザー零。」

白い物体が金倉の方角に向かう。

「甘いわね。ミラージュ!」

白い物体はミラージュにかき消される。

「アナライシーはさっきも言った通り、本家とは対等には成らないのよ。」金倉は言った。

「テメェ、誰もが恐れおののく力を俺にくれるんじゃなかったのか?」いまの龍野の怒りは誰にも止められない。もとは勘違いなのだが。

「そんな約束してないわよ。」

「うるせぇ。さっさと失せろ。龍野流斬!」

「ちょっと、そんな技存在するって聞いてないわよ。」華麗にマントを使って金倉は飛翔する。

「おい、待てコラ!上は、コンクリートの屋根だぞ。」

まさか、ここから出られる訳ねぇよな。

頭ぶつけて落ちる運命だ。龍野がそう思ったその瞬間。

「行くわよ。イレイザー!ゴリアス!ミラージュ!」金倉は積極的に壁を壊すスタイルで逃げようとした。

「殺人犯に仕立てておいて、また俺を変な能力使う奴に仕立てるつもりかよ。そんなあんまりだぜ。絶対に捕まえてやる。うおおおー!」イレイザーで吹き飛んだ石が足に当たる。ゴリアスでも吹き飛ばされた石が足に当たった。そんでもって、ミラージュの追尾射撃が目掛けて飛んでくる。必死に金倉に抱きついてミラージュもろとも金倉を殺そうとしたが、その瞬間、射撃は止まり、下に落下していった。ここが好機とばかりに、次なる策に出ようとしたが、運悪く金倉の胸を掴んでいたらしく、「エロいわよ。あなた!」股間を蹴られてしまった。「うわああぁ。痛ええぇ。」高度60メートルから落下していった。

「じゃあね。龍野君。会えて嬉しかったよ。戦争起こしてね。この世界で。」金倉は得意そうに逃げていった。「ふ…ふざけんじゃあ…ねぇ。」股間を蹴られあまりの痛さに薄れゆく意識のまま、彼は返事をした。


これで今のところは、アッキーさんの「黒と白の暗殺者~剣に誓いし絆~」とのコラボレーションは終了予定です。もし、今後もご協力頂けるなら主人公を向こうの学園に入学させたいと考えております。


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