黒き会談。
どうも作者の緋崎鳳梨です。今回からアッキーさんの「黒と白の暗殺者~剣に誓いし絆~」とコラボレーション?して進めていきます。でもまぁ、道具の名前は少し変わっていますのでそこはご了解下さい。
「おい!どうするんだ。私を。」龍秀高校現理事長、龍野秀保は連行された。「貴方、力が欲しいんでしょ。アイドルの計画を止めるための。」その女は半ば微笑みながら話し掛けてくる。「何故、その計画を知っている。まさか‼盗み聞きをしていたのか?」「あら、そんなはず無いわよ。ただ知り合いに聞いただけよ。」「ところでお前、名前はなんだ?」「お前?たかだか18のガキが、私にお前だって?理事長職抜けばただのガキ。そんな奴にお前呼ばわりされたくないね。」「済まなかった。お名前教えて頂けませんか?」「良いわ。教えてあげましょう。私は、金倉…金倉英里奈よ。」「金倉さん。如何なるご用件で。」「何回も言わせないでよ。特殊な能力を授けてあげるんだよ。」「特殊な能力って何ですか?」
「そうだなぁ。大きな声では言えないけど、世界を破壊するような能力ね。」
「そんな原爆みたいなものじゃないですか。使うには恐れ多いですよ。」
「あんた、まだ気がついていないんだ。申し訳無いけど、もう殺人犯に仕立てあげられてるよ。君。」
「ええっ!私は、なにもしていませんよ。」「武田忠次って奴知ってる?」「ええ。武田は謹慎処分に致しましたが。」
「実は、彼を殺したのはアタシ。」
「なんと我が校の生徒を!許さん。」彼は殴りかかろうとした。
「あんた!これ以上近づくと殺すわよ。」必死に怒りを静めた。
「安心して。警察は殆ど壊滅させたから。で、そろそろ良いわね。これがAnaricy。さぁ登録を完了させて。」
「アナライシー?」
「我が国の科学者が作成した素晴らしい技術よ。本物はもっと優れているんだけど重量制限があってね。少し格が下がるけどそれでも素晴らしい姉妹器よ。」
❬Anaric system for Yomo and the other area初期設定を開始します。アナライシー本体に触れて下さい。男性。O型認識しました。お名前を教えてください。❭「龍野ひで…」❬龍野秀保。龍秀高校理事長認識しました。❭「何だよ。教える前に把握してしまうじゃねぇか。」❬希望職種を教えてください。剣士、銃士、魔導師があります。❭「あぁ。全部だ。神をも超える力を俺にくれ。フハハハッ。戦争を起こすんだからな。」❬申し訳ありません。精神的ダメージが拡大する恐れがあります。それでも実行しますか。❭「あぁ。勿論だ。アイドル計画を止めるためには何だってする。」❬分かりました。プログラミングを実行します。10秒前、9,8,7,6,5,4,3,2,❭「うわっ、うわあぁぁあ。」彼の絶叫が響いた。




