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蒼依の風~Deux of Meine Rosto~  作者: 恋住花乃
セカンドライフ
50/100

朱梨の撤退及び、蒼依の異変

どうもunusuallyです。今回で一応、藤結有さんとのコラボレーションは、終わりになります。また、番外編で作る可能性が大きいですが。藤結有さんの方の【番外編】紫朱の風~The world that had intermingled of two~もお楽しみ下さいませ。

「何かがおかしい。えっ!何なんだあの炎。うわぁ。危ない。…いや、あれは、吸収すべき技ではないのか?」朱梨は、思った。


「いくよ。しーちゃん。『紅蓮慈炎華』!」もう一人の朱梨…杉岡が言う。

ここは、真の日本じゃねぇ。作者に謀られたんだな。私は。

「行くよ!朱炎神フェニックス!…あれ?装甲が現れない?もしかしてこれは、魔法使いのようなものなのか?」

気にすることはない。吸収せよ。紅蓮慈炎華!

こうして、この世界の術を身に付けた。

秋野君、大変そうやな。

「朱梨。」

二人の朱梨が反応する。

「いや、西村さん。どうやら、平将継に捕まりそうになったから戻るしかないようだな。じゃあ、一日くらいしか居られなかったけど、皆ありがとう。」作者は言う。

「今度は、うちらのとこにも遊びに来てね。じゃあまたね。」




話は変わるが、蒼依は、学校から帰る途中に、道端で意識を失った。別に死んだというわけではない。ただ、心臓が停止したわけではなく、目を閉じて倒れた。言うなれば、寝てしまったというものに似ている。


「お姉ちゃん。大丈夫?ねぇ、確りしてよ。死なないでよ。」

「お嬢様、今から、HCUに搬送するので、暫くお待ちください。」

四方市総合医療センター…ここは、四方市の最高級の病院。値段が高いわけではなく、質の高い医療を提供してくれる病院だ。

南原沙希は、不安だった。もうすぐ、高校入学というのに、姉を亡くしたら、勉学に励めなくなってしまうと。

トイレにも何回も行ってしまった。

そして、医者に言われた。

「脳は正常ですが、どうやら昏睡状態に陥ったようです。でも、心臓は止まらないので、ご安心ください。」

安心しろ言われても不安だよ。もう、お兄ちゃんは何も話してくれないんだもん。




またまた場所は代わり、琉球村。

「んん?あーあ。よく寝たな。あれ?服が変わってる。制服のままだったのに。」

私は、立とうとする。だが、大分寝ていたようで、上手く立てない。

物音をたててしまった。

「何だ?今の足音は、蒼依が寝てる部屋からだな。よし、行くぞ。」俺は、南原隆治、蒼依の兄。父からは、次の村長に推されている。ぶっちゃけ興味ないけど。

障子を開ける。

そこには、我が妹が居た。一瞬言葉を失う。「蒼依。大丈夫か?お腹空いてないか?」

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