朱梨の撤退及び、蒼依の異変
どうもunusuallyです。今回で一応、藤結有さんとのコラボレーションは、終わりになります。また、番外編で作る可能性が大きいですが。藤結有さんの方の【番外編】紫朱の風~The world that had intermingled of two~もお楽しみ下さいませ。
「何かがおかしい。えっ!何なんだあの炎。うわぁ。危ない。…いや、あれは、吸収すべき技ではないのか?」朱梨は、思った。
「いくよ。しーちゃん。『紅蓮慈炎華』!」もう一人の朱梨…杉岡が言う。
ここは、真の日本じゃねぇ。作者に謀られたんだな。私は。
「行くよ!朱炎神フェニックス!…あれ?装甲が現れない?もしかしてこれは、魔法使いのようなものなのか?」
気にすることはない。吸収せよ。紅蓮慈炎華!
こうして、この世界の術を身に付けた。
秋野君、大変そうやな。
「朱梨。」
二人の朱梨が反応する。
「いや、西村さん。どうやら、平将継に捕まりそうになったから戻るしかないようだな。じゃあ、一日くらいしか居られなかったけど、皆ありがとう。」作者は言う。
「今度は、うちらのとこにも遊びに来てね。じゃあまたね。」
話は変わるが、蒼依は、学校から帰る途中に、道端で意識を失った。別に死んだというわけではない。ただ、心臓が停止したわけではなく、目を閉じて倒れた。言うなれば、寝てしまったというものに似ている。
「お姉ちゃん。大丈夫?ねぇ、確りしてよ。死なないでよ。」
「お嬢様、今から、HCUに搬送するので、暫くお待ちください。」
四方市総合医療センター…ここは、四方市の最高級の病院。値段が高いわけではなく、質の高い医療を提供してくれる病院だ。
南原沙希は、不安だった。もうすぐ、高校入学というのに、姉を亡くしたら、勉学に励めなくなってしまうと。
トイレにも何回も行ってしまった。
そして、医者に言われた。
「脳は正常ですが、どうやら昏睡状態に陥ったようです。でも、心臓は止まらないので、ご安心ください。」
安心しろ言われても不安だよ。もう、お兄ちゃんは何も話してくれないんだもん。
またまた場所は代わり、琉球村。
「んん?あーあ。よく寝たな。あれ?服が変わってる。制服のままだったのに。」
私は、立とうとする。だが、大分寝ていたようで、上手く立てない。
物音をたててしまった。
「何だ?今の足音は、蒼依が寝てる部屋からだな。よし、行くぞ。」俺は、南原隆治、蒼依の兄。父からは、次の村長に推されている。ぶっちゃけ興味ないけど。
障子を開ける。
そこには、我が妹が居た。一瞬言葉を失う。「蒼依。大丈夫か?お腹空いてないか?」




