ドッキリ大作戦!!
蒼依は、家に帰った。
そして、「戻れ!!自分。」と声に出した。
意識が薄れていく感じだ。
あぁ、もう死んでしまいそうだ。
気が付くと、倒れていた。
「うん。あぁ?元に戻っている。だが、これも一時的か。」
ハンガーにかかっている、男子制服一式を手に取り、着替えた。
「さて、高校に戻るか。」
急いで高校に戻った。
途中で、俺は角脇に会った。
「南原さん。こんなに寒いと大変でしょ。女の子は。」
「どうした?俺は男だぜ。」
「蒼依…お前生きてたのかよ。」
「何だよ。俺が死んだと思ってたのか?そりゃないぜ。」
「だって、あんな爆発誰もが死ぬと思うだろ。」
「って言うか、俺は退学処分になってねぇのか?」
「大丈夫だよ。蒼依は、VIP待遇だから。何せ、この学校を守った英雄として讃えられているからな。」
「おいおい、そりゃ言い過ぎじゃないのか。俺はただ、母校の危機を感じただけだ。」
「じゃあ、俺はジョギングするから。また後でな。」
「おう。頑張れよ。…さて、駅前でも行くか。」
蒼依は、駅前通りを目指した。
するとメールがきた。
朱雄からだ。
「蒼依殿、元気にしておるか。俺は、四方市に戻ってきた。蒼依殿は?」
「俺も、戻ってきた。今どこだ?」
「四方駅にいるよ。」
「分かった。そっち向かう。」
蒼依は、駅へ向かった。
十分後、蒼依は、駅に着いた。
目の前には、懐かしい三人がいた。
「おい、朱雄。どういうことだよ。白太郎と玄佳までいるとは、思わなかったぜ。」
「済まん、驚かせてしまったようだな。実は俺達、蒼依の気配を感じてな。気付いたら合流してたんだ。」
「本当に不思議なくらいにね。」白太郎が言う。
「お前達、何か企んでるのか?」
「いやいや、そんなことはないよ。」玄佳が言う。
「怪しいな。さては、バンドか何か結成しようと思ってるのか?」
「えっ!何でばれちまったのかな。そうそう、音楽活動しようかと思ってね。喧嘩ばかりしてると、今時古いんでね。」
「そうか。その話のった。んで、何時から練習始めるんだ?」
「おお、のってくれたか。予定はまだ決まってないが、決まったら連絡するよ。」
「朱雄。了解した。また後でな。」
蒼依は、家に戻った。
「まさか、男の体をキープするのに、こんなに疲労を要するなんて。思わなかった。クソッ…眠気が襲ってくる。ダメだ…zzzzz」
副も着替えずに寝てしまった。




